Ponkotutuusin
インゲンがシャキっと気持ち良過ぎる天蕎麦
Yabosoba
野暮蕎麦
80018
no280
2020.2.23
わくわくおうちごはん
おうちそば処
インゲンの
食感楽しい
かき揚げの
野菜天蕎麦
インゲンがシャキっと
気持ち良過ぎる
天蕎麦
「あの人は、不思議な色気が…」、
などと言う、特異な魅力を表す言葉がある。
野菜にも、そんな言葉で言い表せる、該当者が存在する。
高温調理に耐える半生食感に、心地よい青物の風味が広がる。
インゲン、そんな表現が当てはまる、不思議な野菜だ。
乾燥さえ避ければ、そこそこ日持ちも良く、色見も良い便利な野菜である。
人参の千切り、茄子の拍子木と衣で併せ、かき揚げにした。
すると、かき揚げも「不思議な色気」を、帯びるのである。
スンナリメモ
扇茄子の切込みは、やや斜めに入れると、開き易い。
概要
矢羽根インゲンを、茄子、人参とかき揚し、熱い蕎麦に盛る。
扇茄子と、井桁椎茸も天婦羅で添えた。
1杯(目安)
茄子、40g位(ヘタ側)、
人参、薄切り10g位、
インゲン、20~30g、
生椎茸、1個、20g位。
一つは、5㎜~1㎝の拍子木、
一つは、扇茄子に。
椎茸は、軸は薄切り、傘には井桁包丁。
インゲンは、矢羽根切り。
人参は、千切り。
小麦粉、大さじ2、
水、大さじ1.5の衣を溶き、扇茄子と井桁椎茸に付ける。
あとのかき揚材に、
小麦粉、小さじ2
干しアミ、適量をまぶす。
扇茄子と井桁椎茸を、180℃で5分、途中、裏返しながら揚げる。
かき揚材を、衣のボウルに移し、残った衣を絡める。
油を160℃に下げ、*ケーシングを立てる。
ケーシングに、かき揚材を入れ、5分揚げ、ケーシングを外す。
*ケーシングの組み立て方は、れしぴ(523)↓を参照。
https://ameblo.jp/tqxzf875a/entry-12509893567.html
かき揚を裏返し、180℃に温度を上げながら、更に2分揚げる。
水、300ml、
味醂、醤油、各大さじ1、
出汁の素、小さじ2を弱火で煮溶かす。
(つゆ)
かき揚を揚げ始めるのと、同時スタートで、
蕎麦(乾麺)、80gを、茹で始める。
!衣つけのタイミングで、湯と油を、同時に火に掛けると良い
茹でた蕎麦は、冷水で〆る。
丼と蕎麦を、蕎麦湯で温め、しっかり湯を切り、
蕎麦と天婦羅を、丼に盛る。
つゆを注ぎ、刻み青葱、七味、各適量を添え、
インゲンがシャキっと
気持ち良過ぎる天蕎麦、完成
お蕎麦ツルシコ~( ̄Q ̄)/
インゲンシャキシャキ~( ̄Q ̄)/
椎茸ジュワ旨~!(`&℃y~*
カンペキ~(‟&℃//
印
5個
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