Ponkotutuusin

甘辛胸肉の混ぜご飯

 

no257

2020.1.30

 

某老シェフのれしぴ

(0184)

早春のお勧め晩御飯

楽しいおうちごはんメモ

簡単レシピ

保温モード仕上げ

ふっくら甘辛

鶏混ぜご飯

甘辛胸肉の

混ぜご飯

生姜と葱が香る、甘辛い混ぜご飯。元気が出る。

ここ数年来、釜めしや、筍ご飯の様な、あっさり味が主流の、

炊き込み、混ぜご飯類。これはこれで、素材本位で、旨い。

甘辛い飯は、丼物の具の下で、遠慮がちだ。

遠い少年時代、味醂の効いた、甘辛い混ぜご飯が好きだった。

いつの間にか、酒をおぼえ、舌が辛口になったが、

甘辛、この幼稚で単純な味覚の魔法は、今だに解けない。

勿論、甘辛好きの、いたずら小僧も、健在なのである。

 

概要

コロコロカットの鶏胸肉と、たっぷりの葱に、人参も入れ、

生姜の効いた甘辛い煮汁で煮て、味炊きご飯に混ぜて、

炊飯器の保温モードで、じっくり蒸らす。

 

スンナリメモ

 

吸い物は、混ぜご飯を蒸らす間に、

水1カップ、濃塩水、出汁の素、各小さじ1、醤油数滴を沸かし、

花麩2枚、花抜き人参3枚、椎茸、ワカメ、葱などを入れ、

数分煮て、柚子皮を添える。

 

1~2人前(目安)

米、1合を洗って水を切り、

醤油、小さじ1.5、

*濃塩水、小さじ1/2、

味醂、小さじ2、

酢、出汁の素、各小さじ1を加える。

*濃塩水=水100ml+塩大さじ2

 

通常通り水加減して、

出汁昆布、2~3g(カット2枚)を入れ、

通常モードで炊く。

(味炊きご飯)

 

鶏胸肉、100g位、

葱、60g位(やや細めの白い部分2本)、

生椎茸、3個、40g位、

人参、20g位、

生姜、5g位。

 

鶏胸肉は、2~3㎝のコロコロカット。

*葱は、1㎝くらいの小口切り。

椎茸は、は細かく小口に刻み、は十文字に4等分。

人参は、薄切り。

(具材)

*葱が太ければ、50~60gを3~5㎜の小口切り。

 

生姜は、みじん切り。

(薬味)

 

 

水、100ml、

味醂、大さじ1、

醤油、小さじ2、

胡麻油、小さじ1弱めの中火で沸かす。

(煮汁)

 

煮汁に、具材薬味を、全部入れる。

(混ぜダネ)

 

 

混ぜながら、弱めの中火のまま5分煮る。

味炊きご飯が炊けたら、出汁昆布を取り出し、

混ぜダネを加える。

 

 

押さえつけない様、ふんわりと、

混ぜダネ味炊きご飯を、均等に混ぜ、

 

保温モードで、30~40分蒸らす。

 

吸い物を用意し、

 

取り出した出汁昆布は、細く刻んで、

少量の紅生姜、刻み青葱と混ぜ、伴皿に付け、

甘辛胸肉の混ぜご飯、完成チョキ

鶏胸肉の甘辛混ぜご飯

あっさり吸い物と

スッキリ昆布の紅生姜和え

さっぱり漬物で

旨~い!U(^-^)Q

新幹線後ろねこクッキー新幹線真ん中うさぎクッキー新幹線真ん中くまクッキー新幹線真ん中ラブ新幹線真ん中チョキ新幹線前

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま音符キラキラ

 

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