Ponkotutuusin
肉おかめとじ汁素麺・板わさ付
no207
2019.12.6
某老シェフのれしぴ
(0154)
楽しいおうちごはんメモ
冬に美味しい熱々汁素麺
肉が入って
さらに熱々
肉おかめとじ
汁素麺
おかめとじ1杯に、2切入れる為だけに、
100円の蒲鉾を1本使うのは、不経済と思うが、
晩酌の板わさから、2枚拝借したと思えば、腹は立たない。
熱いつゆに蒲鉾、「具合が良い」という言葉の、
優れて言い当てたの、一言に尽きる。
熱い汁素麺の、お話である。
概要
豚バラを出汁づゆで煮て、ワカメ、花麩を入れ、
蒲鉾、椎茸を煮ながら、素麺をゆで、麺と具を盛り、
鍋に残したつゆを、卵でとじてかける。
1杯(目安)
素麺、1束、80g、
小松菜、80g位、
生椎茸、1個、10g位、
大葉、1枚、
カイワレ、適量、
赤板蒲鉾、1本、75g位、
卵、1個、
刻み青葱、10g位、
生姜、5g位、(すりおろす)
花麩、2枚、
乾燥ワカメ、2g、
豚バラ、50g位。
水、350ml、
出汁の素、小さじ1、
味醂、醤油、各大さじ1、
生姜のおろし汁を弱めの中火で沸かし、
豚バラを1分煮て、弱火にし、
花麩、ワカメを入れる。
麺ゆで用に、湯を沸かしながら、、小松菜を3分ゆで、
冷水で色留めして搾り、5㎝に切る。
蒲鉾を飾り切りし、椎茸には、*井桁包丁。
*井桁包丁は、井戸、或いは炉端をイメージしており夏・冬向き
大葉、カイワレで皿を飾り、蒲鉾を盛り、
ワサビを添える。
蒲鉾2枚と椎茸をつゆに入れ、弱めの中火に戻し、2分煮る。
素麺を2分ゆで、ザルに上げ、
冷水で〆め、ゆで湯に浸けて温め、丼に入れる。
つゆを鍋に残し、具だけ麺にのせる。
つゆを中火でゆっくりかき回し、溶き卵を流し入れる。
(とじ汁)
とじ汁を丼に注ぎ、小松菜を盛り、
刻み青葱、柚子皮を添える。
七味、適量を振り、
肉おかめとじ汁素麺・板わさ付、完成
寒い日の
熱々素麺~(`&℃y~*
醤油を付けると
飾り切りの
意味が分かる~(‟&℃//
冬も素麺が
旨い
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