Ponkotutuusin
かつ丼は包丁一発で食べ易くなる
no197
2019.11.25
某老シェフのれしぴ
(0145)
楽しいおうちごはんメモ
かつ丼をもっと好きになる
豚かつを小さく切れば
かつ丼はもっと美味しい
かつ丼
丼物の王座に君臨するかつ丼、人気の一杯だ。
いつも食べる度に、かつ一切れが大き過ぎ、ご飯と一緒に、
口に入れられない、この問題に突き当たる。
かつ丼の美味しさと、完成度の高さに、改善を試さずに来た。が、
かつを、普段通りに切って、包丁を横に向け、更に半分にした。
結果、かつとご飯が、楽々一緒に口に入る、夢かつ丼が出来た。
概要
かつ丼の豚かつを、更に半分に切る。
一杯(目安)
豚ロース切り身、1枚、100ｇ位、
玉葱、小1/2個、60～70ｇ、
卵、1個。
玉葱は、薄切り。
豚ロースの筋断ち、フォーク打ちは、
裏表念入りに行う。
水、100ｍｌ、
味醂、醤油、各大さじ1、
出汁の素、小さじ1を沸かし、
玉葱を入れて、火を止めておく。
味噌汁、漬物を、用意しておく。
豚ロースは、軽く塩胡椒し、
小麦粉、水、各大さじ1のバッター液→パン粉の順で衣を付ける。
180℃で4分揚げる。
普段通りカットしたら、横向きにもう1発カットする。
弱い中火で玉葱を煮ながら、かつを並べる。
卵を軽く溶いて回し入れ、
弱火にして、ふたをする。
ご飯、220ｇ位を丼に盛り、かつ煮をのせる。
刻み海苔、紅生姜を添えて、
かつ丼、完成
最初から最後まで
かつとご飯の
バランスが良くて
食べ易い
老人少年
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