テーマⅠ某老シェフのれしぴ

Ponkotutuusin

鶏しゃぶと焼葱のスダチ味噌

 

 

no144

2019.9.30

某老シェフのれしぴ

(0117)

 

秋のおうちごはんメモ

柑橘の酸味が嬉しい

鶏葱に合う 

甘酸っぱい 

スダチ味噌 

 

鶏しゃぶと焼葱の

スダチ味噌

店頭で、色づいたミカンを、見かける季節になった。

柑橘の甘酸っぱい味は、厳しい残暑を過ごした体を、

手痛いダメージの闇から、救い出してくれる。

クエン酸の疲労回復効果と言う、そんな理屈を借りずとも、

口にすれば、体が欲しているのを、実感できる。

秋の料理のスダチは、断じて飾り物ではない。

酢味噌に、たっぷりと搾り入れ、クエン酸云々を、

実体験しようではないか。

 

概要

しゃぶしゃぶにした鶏の削ぎ身に、

焼葱と、ゆでた小松菜を添え、

スダチを搾り入れた、酢味噌を掛ける。

1人前(目安)

鶏胸肉を、量りながら削ぎ切りする。

 

鶏胸肉、100g(削ぎ切り)

生姜、5g位、

小松菜、大1株、50g位、

葱、50g位、

スダチ、1個、30g位。

 

 

 

スダチは、スライサーでを3枚取り、

ヘタ側1/3を切り離す。

 

は、極細に刻む。

(刻みスダチ)

 

 

味噌、10g、

砂糖、小さじ1、

酢、小さじ1/2

七味、少々

に、スダチの尻側2/3を、搾り入れ、

良く混ぜる。

(スダチ味噌)

 

、5cm位にズン切りし、

弱火で熱した、

*濃塩水、小さじ1にのせておく。(弱火のまま)

(焼葱)

*濃塩水=水100ml+塩大さじ2

 

 

水、700mlを沸かし、

小松菜3分ゆで、冷水で色留めしておく。

 

 

スライスした生姜、

濃塩水、小さじ2を、

小松菜をゆでた湯に加える。

(塩湯)

 

 

塩湯中火で沸かし、

胸肉の削ぎ身を、1枚に付き10~15秒(肉の厚さに合わせ)

しゃぶしゃぶし、ペーパーで湯を切る。

(鶏しゃぶ)

 

鶏しゃぶ焼葱を鉢に盛る。

 

 

小松菜を軽く絞り、

5cm位にカットして鉢に盛り込み、

スダチ味噌を掛ける。

 

 

スダチのヘタ側と、

刻みスダチを添えて、

鶏しゃぶと焼葱のスダチ味噌、完成チョキ

この甘酸っぱさが

 

体に沁みわたって

 

どーしよう

 

もう

 

止まりません

日本酒グッド! ゲラゲラチョキうさぎクッキー

 

老人少年

 

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