Ponkotutuusin

プチ南瓜プッチーニのそぼろ釜

 

 

no142

2019.9.28

某老シェフのれしぴ

(0115)

 

楽しい おうちごはんメモ

遊び心を楽しむ     

新開発品種南瓜 

プッチーニで遊ぶ

 

プチ南瓜プッチーニの

そぼろ釜

珍しい南瓜を見付けた。

黄色にオレンジの縦縞が可愛い、

丁度てのひらに乗る、小品南瓜だ。

2010年ごろ、日本で開発された品種で、

本格栽培は、まだ、ここ数年らしい。

イタリアのオペラ作家にも、こんな名前があったが、

「プッチーニ」、この南瓜の名前である。

家庭栽培も可能で、種も市販されているようだ。

 

概要

合挽を、葱と椎茸でそぼろにし、

プッチーニと言う南瓜に詰め込み、

鰹節の効いた出汁づゆで、蒸し煮にする。

1皿(目安)

 

水、150ml、

味醂、

醤油、各小さじ1

を沸かし、

鰹節、6g

を、加えて火を止める。

(出汁づゆ)

 

小松菜、2株、60g位、

葱、50g位、

生椎茸、2個、30g位、

合挽、100g位。

 

 

挽き肉と、

砂糖、小さじ1

を、弱火で熱しながら、

椎茸を粗みじんに切る。

 

挽き肉は時々混ぜる。(弱火)

 

 

挽き肉パラパラになったら、

椎茸を入れ、材料を均等に混ぜる。

 

醤油、小さじ2

を、回し掛け、ふたをして、弱火で蒸し焼きしておく。

(そぼろ)

 

 

プッチーニ南瓜、1個、300g位

は、半分よりややヘタ寄りで切る。

 

 

種綿を出し、そぼろを詰め込む。

山盛りになるが、無理やり全部のせる。

(そぼろ釜)

 

 

手鍋に出汁づゆを搾り漉し、

そぼろ釜を浸け、ヘタ側でふたをする。

 

アルミホイルでピッタリふたをして、

25分、弱火で蒸す。

 

 

小松菜2分ゆで、

水で色留めし、水切りしておく。

 

 

ヘタ側に、竹串がスッと刺さればOK。

ヘラとお玉を使って、ヤケドに注意して皿に移す。

 

 

小松菜は、絞らずに地付きを落とし、

そぼろ釜の周りに、サークルデコ。

 

 

皿に出汁づゆを注ぎ、

「ふた」をずらして、紅生姜を添えて、

プッチーニのそぼろ釜、完成チョキ

鰹節の香りで蒸し上げた

 

甘すぎないプッチーニが

 

ネットリなめらかで

 

そぼろとも小松菜とも

良く合って

 

満腹

 

完食

生ビールグッド! ゲラゲラチョキねこクッキー

 

老人少年

老人少年ブログファミリー

potuu 配信ほんぶ