Ponkotutuusin

芋天そぼろ

 

 

no136

2019.9.21

 

某老シェフのれしぴ

(0111)

 

     おうちごはんメモ

美味しい簡単レシピ      

秋ビールを 

和の一品で

芋天そぼろ

地中作物の多くは、植物の再生パワーの貯蔵庫だ。

特に秋の根菜には、真夏の太陽の恩恵が、

ぎっしりと詰まっている。

北からは、雪の便り、朝晩は「冷え」すら感じる。

酒も料理も、落ち着いて味わう季節だ。

秋の芋類の美味しさを、存分に楽しみたい。

 

概要

金時芋を、薄衣の天婦羅に揚げ、

牛豚合挽の、そぼろ餡を掛ける。

1人前(目安)

合挽、100g位、

金時芋、130g位(小さめ1本)、

刻み青葱、20g位、

生姜、5g位。

 

生姜をおろしておく。

 

 

砂糖、小さじ1

を、中火で熱し、

合挽を、パラパラになるまで炒める。

(飴焼き)

 

 

青葱と、

水、150ml、

を加え、沸騰したら弱火にし、

ふたをして3分煮る。

 

*濃塩水、小さじ1/2、

醤油、出汁の素、各小さじ1

を加え、更に3分煮て火を止める。

*濃塩水=水100ml+塩大さじ2

 

 

金時芋を、厚さ1cmで斜め切りし、

小麦粉、大さじ2、

水、大さじ1.5

の衣を薄く着ける。

 

180℃5~6分揚げる。

 

 

火を止めたままの、そぼろの煮汁に、

片栗粉、大さじ2、

水、大さじ1.5

の、水溶きを回し入れ、均等に混ぜてから、

弱い中火でトロミを付ける。

 

 

皿に芋天を盛り、そぼろ餡を掛け、

おろし生姜を、添えて、

芋天そぼろ、完成チョキ

芋天でビール

 

そぼろ餡が

 

多めだから

 

〆は

余裕

新幹線後ろくまクッキー新幹線真ん中うさぎクッキー新幹線真ん中ねこクッキー新幹線前

 

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