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鮪佃(まぐろつくだ)お米の秋に

 

 

no130

2019.9.15

 

某老シェフのれしぴ

(0106)

 

おうちごはんメモ 

 常備菜保存版レシピ 

新米を美味しく  

もちろん

おさけも

鮪佃

(まぐろつくだ)

お米の秋に

「明けぬ夜は無い」、見事な先人訓だ。

終わらぬ夏もない。灼熱の海原の波間に、

やっと、秋の島影が見えてきた。が、嵐の痛手も深い。

ほっとさせるのは、店頭に積まれたお米の袋に、

「2019年度産新米」と、貼り付けられたシールだ。

新米を炊き、鮪の落しを、つくだ煮にして、旨い飯を食おう。

酒も...

冷蔵庫で、1周間は楽に持つ常備菜、酒に、箸休めに、

お弁当箱に、おにぎり、お茶請けにも、1年を通し便利な一品だ。

 

概要

鮪の血合い、筋、剥き身などの、「落とし」を角切りし、

熱湯で煮こぼし、甘辛く煮詰める。

1人前(目安)

 

落し、300~350g(生キハダマグロ)は、

3cm位角切り

 

 

水、700ml、

塩、小さじ1

を、沸かし、マグロ2分ゆで、

湯を切る。

(煮こぼし)

 

 

小生姜、10g位は薄切り、

鷹の爪、1本は、半分に切り種を出す。

(薬味)

 

水、200ml、

砂糖、大さじ1

を、沸かし、

マグロ、薬味を入れ、

中火で煮る。

 

 

沸騰したら、

醤油、酒、味醂、各50mlを加え、

弱火にして落としぶたをし、

15分煮たら火を止め、30分冷まし置きする。

 

  

酢、小さじ2を加え、また落としぶたをし、

再び、弱火で15分煮る。

 

落としぶたを取り、弱い中火にして、

鍋を傾けて、煮汁をマグロに掛けながら煮詰める。

(浴びせ煮)

 

 

鍋底3mm位まで煮詰まったら、火を止め、

団扇で煽ぎながら、煮汁を絡める。

 

容器に詰め、

鮪佃、完成チョキ

一回つくると

 

一年中つくらなければ

 

いけなく

なる

新幹線後ろうさぎクッキー新幹線真ん中くまクッキー新幹線真ん中ねこクッキー新幹線前

魚しっぽグラサン魚あたま

 

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