Ponkotutuusin
鮪納豆月見丼
ぽつう
no116
2019.8.28
某老シェフのれしぴ
(0094)
元気おうちごはん
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晩酌夕飯
融合上等
鮪納豆月見丼
月見の名を持つ食事は、名の通りの見た目を求め、
黄身を、そのままの姿で盛るのだと、思っている人が多い。
どおせ、崩して食うのだから、と言う事らしい。が、それは違う。
例えば、マグロの月見だが、刺身を黄身に衝突させ、
流れ出る卵黄を絡めて食べた者は、誰もが、黄身の、
単独性の保持が、実に重要なのを理解する。 ってね。(℃”)）
概要
納豆と薬味葱に、卵白、醤油、添付の調味液を加え、
良く混ぜてマグロに絡め、飯に掛け、黄身を乗せる。
1杯(目安)
マグロ、赤身80g位、2～3ｃｍに角切り。
卵、Ｍ1個、
薬味葱、20ｇ、
大葉、1枚、千切り、
納豆、1パック。
ご飯、200ｇを、丼に量り、ラップをして冷まし置き。
椀物は、温めるだけの状態に準備。
納豆、
添付の辛子と調味液、
薬味葱、
卵白、
醤油、小さじ1強～1.5
を、良く混ぜる。
(葱納豆<卵白入り>）
卵黄は取り分けて置く。
マグロを葱納豆に混ぜ込み、5分漬け置く。
(鮪納豆)
ご飯の上に、
大葉、
白胡麻
を、散らす。
鮪納豆を、丼に盛り込む。
巣を作って、卵黄を置く。
刻み海苔、
ガリ、各適量を添え、
酒、椀を用意して、完成
つまむな
と、いっても
そりゃあ 無理だょ
ねぇきみ
！黄身？
夕飯が、ただの納豆丼へ格下げする前に、
晩酌を切り上げる、勇気と、理性が必要だ。
やっぱ
これでしょ
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