Ponkotutuusin
厚揚げの
そぼろ田楽
ぽつう
no114
2019.8.26
某老シェフのれしぴ
(0092)
初秋を味わうおうちごはん
人気の簡単レシピ
みんな大好き
味噌と生姜が
香ばしい田楽
厚揚げの
そぼろ田楽
あまり、説明の要らない料理だ。
もっとも、そんな料理に人気メニューが多いのも、
当然の事実だが、ポイントをおさえて美味しく作りたい。
焼きたては、激熱で手が出ず、
中々冷めない厚揚げを、先にステーキし、
同じフライパンをそのまま、火の通りの早いそぼろに使う。
概要
挽き肉を砂糖で飴焼きし、味噌と味醂で仕上げ、
火を止めてから生姜で香り付けしたそぼろを、
先に焼いて、粗熱を冷ました厚揚げにのせる。
１皿(目安<厚揚げ大判１枚対応>)
厚揚げ、1枚(大判300g位)
を、横長煮置いて6等分する。
切り口が上下になる様に向を変え、
竹串3本で、3切れずつ末広刺しする。
胡麻油、小さじ1強
を、弱い中火で熱し、
ふたをして厚揚げを焼く。
裏表5分ずつ焼き、皿に取る。
（田楽）
厚揚げを焼いたそのまま(火力も)のフライパンで、
砂糖、小さじ1、
合挽、80g位
を、ヘラで混ぜながら焼く。
(飴焼き)
挽肉に半分火が通ったら、
味噌、小さじ2、
味醂、小さじ1
を加え、味噌が全体に混ざり、
挽肉に火が通ったら火を止める。
(そぼろ)
生姜、3～5gをおろし、
火を止めたそぼろに加え、良く混ぜる。
田楽にそぼろをのせる。
薬味ねぎ、
紅生姜、各適量
を添えて、完成
グラスにビールを注ぎ、
竹串を引き抜く。
楽しい食事は、もう、始まっている。
いただきます
よっ、よだれが 失礼
箸が、とっ、止まらない
ビッ、ビールも...
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