bessatu
Ponkotutuusin
いつもの野菜炒め
Stir-fried vegetables usual
ぽつう
〔特集〕
別冊
2019.1.22
お詫び
ご愛読、有り難うございます。
1月に入り、諸用が立て混み、PCに向かう時間に限りがあり、
思うようにブログの更新が出来ません。コメントの投稿も、
遅れがちで、失礼しておりますが、どうか、お含みの上、
ご容赦下さります様、お願い申します。
ご愛読者様各位
老人少年ブログファミリー
potuu配信ほんぶ
老シェフのれしぴ
(509)
鶏の脂で
昭和中華
味覚遺産
いつもの
野菜炒め
片栗粉でトロミのかかった中華が主流の昨今だが、
我が昭和男子にとって、醬油味のシャキシャキ野菜炒めこそが、
中華屋さんグルメの大本命なのである。
熱いメシに、したたる汁を含ませて、バリバリ食う。
このスタイルごと、昭和中華の真髄と言える。
概要
おろしニンニクを、鶏の脂で軽くソテーし、流水に浸しシャキっと
させた野菜を、出汁の素、醬油、胡椒を加え、強火で一気に炒める。
1人前(目安)
白菜、1枚分、60g位は削ぎ切り、
小松菜、2~3株、50~60gは地付きを落し
葉と茎に切り分け、
人参、30g位は薄切り、
モヤシ、1/2袋、100g位、
野菜は、4~5分流水にさらす。
胡麻油、小さじ1、
*鶏の脂、10g位(鶏皮の掃除で出た物の
冷凍)を、弱い中火で熱し、
おろしニンニク、1片分、5g位を1分ソテーする。
*無ければサラダ油小さじ2、
「鶏皮の掃除」は、こちら←を参照。
強火にして野菜を全部入れ、
出汁の素、小さじ1、
醬油、大さじ1、
胡椒、少々を加え、
1分~1分半炒める。
完成
裏切らない
昭和中華メシの
原点
new
午前夜食
2019.1.22
漬もの
ごはん
午前の早い時間帯は、深夜、なので、
午前夜食、深い意味などは無い。
概要
漬物をきざんで、鰹節と醬油でご飯に混ぜる。
澄まし椀(重要)付き。
1人前(目安)
あり合せの*漬物、30~40gを刻む。
*出来れば塩漬けか糠漬け。
鰹節、3~4g(漬物の1/10)、
醬油、小さじ1/2を加える。
ご飯、160g位。
漬物と、
煎り胡麻、(白)小さじ1をご飯に混ぜる。
*濃塩水、
出汁の素、各小さじ1、
乾燥ワカメ、適量を椀に入れ、
花麩、
柚子皮、
刻み葱、各適量を用意。(浮き身)
*濃塩水=水100ml+塩大さじ2
椀に熱湯、200mlを注いで混ぜ、
浮き身を加える。
漬物ご飯に、
塩昆布、少々を添える。
完成
飲み過ぎには
澄ましが一番
サラッと食って
寝る