bessatu
Ponkotutuusin
納豆餅･金団汁粉
Natto mochi · Kinton sirko
ぽつう
本紙・別冊合同編集
〔特集〕
別冊
2018.1.6
老シェフのれしぴ
(499)
鏡開き
甘辛組み合わせ
美味しい鏡開き
納豆餅
金団
汁粉
かがみびらき
冷蔵庫には、黒豆ときんとんが頑張っていた。
縁起の良い鏡餅、おせちの残党を片付けながら、
美味しく、有難く頂きたい。
汁粉は、ゆで小豆の缶詰で、ぜんざいも簡単で良い。
今年は、くんとんで試してみた。あっさりと、口当たりの良い、
旨い汁粉になった。納豆餅との摂り合わせも、中々良い。
概要
餅を煮て、金団を溶かし入れ、黒豆も入れる。
納豆餅の分も、一緒に煮るので、簡単だ。
100均鏡餅1個で
鏡餅を二つに切って、パックから出し、
上の段と下の段に切り分ける。
パックのそこの、バラバラの餅も、
汁粉に入れるとトロミになる。
納豆餅の材料(写真左)
鏡餅(下の段)、90g位、(4等分)、
大根おろし、30g、(大根60gをおろす)、
納豆、1パック、40g位。
醬油、小さじ1、
刻み葱、適量。
汁粉の材料(写真右)
鏡餅(上の段とバラバラ分)、70g位、(上の段は半分のまま)、
金団、100g、
黒豆、20g
水、250mlに、餅を全部入れ中火
で煮る。
納豆だけでよくかき混ぜる。
粘りを出した納豆に、
醬油、大根おろし、葱を混ぜる。
餅(4等分の方)が柔らかく煮えたら、
納豆にのせる。
弱火にして、鍋に金団と黒豆を入れ、
ゆっくり混ぜて溶かし、椀に盛る。
納豆餅には、海苔とカイワレを添え、
漬物を用意する。
汁粉には、塩昆布を少々のせる。
完成
お正月の〆
簡単に
美味しく
縁起
良く
老人少年
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食事④
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