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づけやま
ZUKE-YAMA
ぽつう
〔特集〕
別冊
2018.4.28
老シェフのれしぴ
(311)
赤身の極み
紀伊勝浦港水揚げ
生キハダ赤身で
づけ
やま
最高の鮪は、本鮪(クロマグロ)の大トロ、
これを否定するつもりは無い。が、
生で水揚げされ、ほど良く熟成したキハダの赤身も、
その奥深い旨味は、幸せな「ハマリ」に、充分値する。

その赤身を、味醂1:醬油3の「煮切り」に浸けた「づけ」に、
箸で持ち上がる粘りの、出汁で延ばしていない大和芋をのせ、
旨味とコクの「づけやま」を作った。
概要
旨味たっぷりの、生ハダノの赤身を、
イチサンの煮切りで「づけ」にして、
すりおろした大和芋を、プレーンでのせ、
山葵、刻み海苔、カイワレを添える。
1人前(目安)
鮪(赤身)、100g
大和芋(すりおろし)、25g
味醂、小さじ2
醬油、大さじ2
ワサビ、刻み海苔、カイワレ、各適量
1人前の作り方を
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