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Ponkotutuusin
 
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鮭にひと手間
Cook a little salmon
 
 
ぽつう
 
  特集〕  
 
別冊
2017.8.29
  老シェフのれし  
(133)
 
 
 
 
 鮭に 
 
 ひと手間 

塩鮭を焼いて食うだけに終始していないか?
確かにそれだけで、充分完成されて旨いかもしれない。
完成されたその旨さを、大切にしながら、
その一歩先の世界を、探ってみよう。

 
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初夏の時鮭に始まり、いよいよこれから、
鮭は秋本番を迎える。
この食欲の秋に、わざわざ川を遡上しやって来る秋の恵みだ。
美酒の肴に造り、楽しまない手は無い。
北海道、道東産の甘塩、大きなカマがいい。イメージ 3
背の皮の黒が濃く、身のサーモンピンクも鮮やかな、
大型の白鮭、道東産の新物だ。
 
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余熱した強火のグリルでしっかり焼き、
小骨を除きながら、大きめに身をほぐす。
 
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絞った大根おろし大さじ4、ポン酢大さじ1と和える。
 
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皮と、ヒレの付け根の茶色の小肉は、
中火のフライパンでカリッと焼く。
 
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おろしポン酢和えには海苔、
 
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皮焼には七味マヨを添える。
 
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料理とは言い難いほどの、ほんのひと手間だが、
楽しいつまみが二皿。
 
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一切れの同じ鮭とは思えぬ、味と食感のギャップに、
 
ビールが
 
嫌でも
進む
 
嫌でない
私は
 
もっと
進む
 
生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール
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