Ponkotutuusin

マグロ箱巻 ビンとキハダ

   ぽつう   

 

no110

2019.8.22

 

Sushi-po

すしぽ

(四)

おうちで寿司屋

猛暑に負けないおうちごはん

食べやすい軍艦型

失敗しない 

オリジナル 

簡単箱巻台

マグロ箱巻

ビンとキハダ

素人(しろうと)が、プロの仕事を真似しても、

中々、上手にいかない事が多い。

そこを、知恵と工夫で乗り切るのが、おうち割烹。

キッチンに有る物で、巻寿司と、箱寿司、

両方の要素を生かした、オリジナル装置を考えた。

これは中々、具合が良い。

概要

脂の乗ったビンチョウ、赤身の美しいキハダ、

2種類のマグロと、、胡瓜、大葉を、扁平な軍艦型に巻く。

米1合分(目安)

米、1合を研ぎ、

規定の量の水から、大さじ1を減らす。

日高昆布、1切れ(カットタイプ)をゆすいで入れ、

通常炊飯で炊く。

 

ビンチョウマグロ、短冊、100~120g、

キハダマグロ、断ち落とし、100~120g(短冊可)

胡瓜、10cm、

大葉、2枚。

 

胡瓜は、3~5mmの細切り、

大葉は千切り、

マグロは、太さ1cmの棒状で、

ビン、キハダ、各40g位を切り分け、

煎り胡麻(白)、

ワサビ、各適量を用意。

(ネタ〈2本分〉)

 

 

酢、大さじ1.5、

砂糖、小さじ2、

*濃塩水、小さじ1

醬油、小さじ1/2、

を、砂糖が溶けるまで、良く混ぜる。

(すし酢 〈ご飯、米1合分対応分量〉 )

 

炊き立てのご飯、1合分に、

すし酢、全量を加える。

 

*濃塩水=水100ml+塩大さじ2

 

ご飯を切る様に手早く混ぜる。

(シャリ〈2本分〉)

 

水、200ml、酢、大さじ1の、手水を用意。

 

シャリの粗熱を冷ましながら、箱巻台を用意。

 

輪ゴム2本ずつで、

まな板に、菜箸を2本固定する。(ストッパー)

 

片方のストッパーに、ふたを取った保存容器(小)、

もう片方に、ラップの箱を当てて置き、

ストッパーの位置を調節し、7cmの間隔にする。

 

 

手前に短く、向うに長く余分を出して巻き簾を敷き込む。

 

被せ分を、手前に短く、向うに長くなるように、

海苔(全形)箱巻台に乗せ、ネタ、醤油を近くに用意。

 

手水で手を濡らし、

シャリ、1/8量位を、底に広げる。

 

菜箸2本を濡らして中央に置き、

新たにシャリ、1/8量位をその両サイドに広げる。

 

箸で、新たに入れたシャリ外側に寄せ

中央のくぼみを広げる、

 

 

 

くぼみワサビを塗り、

胡瓜、半量を並べ、白胡麻を振る。

 

マグロ、それぞれ半量醤油を付け、

胡瓜の上に並べ、大葉を乗せる。

 

 

シャリ、1/4量を平らにのせ、

出ている海苔のへりに水を塗り、

海苔巻き簾を被せ、軽く抑える。

2本目も、同様に巻く。

 

 

 

包丁を濡らしながら、六つ切りに切り、

皿に盛りガリを添える。

 

残りのマグロを、刺身に切り、盛り付けて、完成チョキ

 

ちょっと

 

上等のお酒で

 

グググイ

 

箱巻は軍艦型でパクリと

食べやすい

日本酒 ゲラゲラチョキ

 

 

評価

5個!

 

 

 

 

 

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