Ponkotutuusin

野暮蕎麦

80004

   ぽつう   

no74

2019.7.17

 

芋天ざる

 

芋はあるが、

芋天蕎麦はこの前やった。

暑くなったので、天ざるにしよう。

芋天ざる

 

概要

 

金時芋を天婦羅に揚げ、天ざるにする。てへぺろ

 

1人前(目安)

 

先に蕎麦つゆを作る。水150ml、砂糖小さじ2、

みりん小さじ1、醬油大さじ2を沸かし火を止め、

花鰹6gを入れて20分置き、つゆをこす。

 

 

大根85g位は、厚手に剝いて、おろしておく。

 

剝いた皮(25g位)は、長さを1/3にし、薄切りに。

 

 

干しアミ5g、大根の皮、小麦粉大さじ3、水大さじ2を、良く混ぜ、

 

 

160度で7分揚げる。

 

細身の金時芋は、矢羽の薄切り50g、天婦羅粉で衣を付け、

180度で2~3分揚げる。

芋は、細長いものが、形良く矢羽に切れて具合が良い。

 

アミの香ばしい香りが、

かなり挑発的だが、

ここで我慢するのも、

仕事の内だ。

 

蕎麦一束(80g)を茹で、冷水でしめる。

 

逆さまに伏せた、6.5寸重の上に、重の蓋を裏返しに載せ、

蕎麦を盛り、海苔を散らす。

 

別の重の、半分に敷き紙をし、

天婦羅と、おろしを盛る。

 

 

つゆの鉢に浸けた

かき揚げをつつきながら、

アミの香ばしさと、

大根の滋味たっぷりのつゆで、

蕎麦と芋を楽しむ。

美味

グッド! 照れ チョキ

 

 

 

 

5個

 

 

 

 

 

ごちそうさま

 

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