Ponkotutuusin

ナンランチ

Nan lunch

   ぽつう   

no30

2019.5.22

某老シェフのれしぴ

(0028)

熱帯アジアの知恵

        自家製ナンと

   無加水トマトキーマ

ナンランチ

家庭で、フライパンで簡単に焼けるパンと言えば、
インドのパンとして人気の、ナンだ。
勿論、生地を長時間寝かせ、タンドリと言う専用壺窯で焼く、
本格的なものは、家庭では不可能だ。
これは自宅のランチとして、1時間と少しで出来る、簡単レシピ。

 

二次発酵のないナンは、退屈な発酵待ちなどは無い。
相棒の、キーマカレーを煮込みながら、生地を一次発酵し、
平らに延ばして、フライパンで5分焼く。

概要

 

ナンの生地を発酵させながら、カレーを準備し、

カレーが出来たら、フライパンでナンを焼く。

 

 2人前(目安) 

 

 

強力粉、薄力粉、各50g、

塩、砂糖、ドライイースト、各小さじ1弱、

40℃の温水、70mlを混ぜる。

 

 

粉っぽさが消えたら、

サラダ油、大さじ1を加える。

 

 

5分間良くかき混ぜ、

薄力粉、小さじ2の打ち粉で、円くまとめる。

 

ラップをかけ、室温で置く。

(発酵)

 

 

バター、10g、

       カレー粉、小さじ2を鍋に入れ、

弱火に掛ける。

カレーの火力は最後まで弱火

 

 

玉葱、(中)1個は、

みじん切りで鍋へ。カレー粉と混ぜる。

 

 

トマト、1個はサイコロカット。

鍋に入れる。

 

 

*濃塩水、大さじ1+小さじ1(=小さじ4)を加え、

良く混ぜ、ふたをして15分間蒸焼き。

*濃塩水=水100ml+塩おおさじ2

 

説明

 カレー粉と、濃塩水の量は、野菜の量で決まります。

 野菜100gに対し、カレー粉は、小さじ1/2、濃塩水は、小さじ1、この割合

で加えます。今回は、後から入るピーマンを含め、野菜は全部で、約400g

ですから、カレー粉、小さじ2、濃塩水小さじ4となります。肉と、今回は入り

ませんが、じゃが芋は、この計算から除外します。

 

 

合挽き、100gを入れる。

 

 

ピーマン、1個は、四つ割りして、

ヘタと種綿を取り、挽肉に火が通ったら上に並べ、ふたをする。

 

 

バットにも、手にも打ち粉(薄力粉)をし、

 

フライパンを弱い中火で熱しながら、

膨らんだ生地を、半分にわけ、ナンの形に延ばす

 

 

片面を3分焼き、裏返して更に2分焼く。

 

ランチ完成

ちなみに我輩は

2人前を

1人で食べてしまう

 

youtybeに、老人少年のチャンネルがあります。

https://www.youtube.com/channel/UCs7agy8vK8aQG3Z23E5S11Q

 

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