新生

  ぽつう  

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キッチンで簡単

フォカッチャ

ちょっとお洒落なイタリアパン

家で美味しい焼き立て 

 

ジェノバは、イタリア半島の、西側の付け根、北西部の港街などと

説明するより、「フォカッチャの街」の一言の方が、正解なのかもしれない。

イタリアを代表する、美味しいこのパンは、この地方が生まれ故郷だ。

ピザの先祖だと言われるフォカッチャ、
古代ローマの頃から、この地方で焼かれていたと言う。
今回は、このフォカッチャを、家庭で簡単に美味しく焼くレシピだ。

概要

オリーブオイルを練り込んで、パン生地をこね、

フライパン、オーブントースターで、各4~5分ずつ焼く。

 

 2枚 

 

ランチにフォカッチャを用意するなら、

9時半には、仕事を始めたい。

     強力粉、200g、

 砂糖、

        塩、各4g、

        ドライイースト、2gを混ぜ、振るう。

 

 

 

 

振るったに、

           水、120g(120ml)、

  EVオリーブオイル、大さじ2を加える。

 

 

 

5分間練混ぜる。

 

           強力粉、大さじ1~1.5打ち粉し、

            手に付いた生地を落として、8分こねる。

(生地)

「練り混ぜ5分こね8分」と、憶えよう。特に、

練り混ぜ5分の後半は、粘りが強くなるので、

  腕が疲れるが、グルテンを引き出す、大事な場

面なので、頑張ろう。

 

生地を丸く整え、ボウルにラップをかけ、

フライパンに40℃の温水を、1/3ほど張った上に浮かべ、1時間置く。

(一時発酵)

 

1時間後

生地平バット打ち粉をする。(各大さじ1~2)

 

 

生地をそっとバットに移し、二つに分割。

 

優しく丸め直し、ラップをかぶせる。

 

温水を入れ替え(今度はなみなみと)、

ふたをする様にバットを乗せ、30分置く。

(ベンチタイム)

 

30分後

 

生地を小判型に延ばす(20X15センチ)。

 

ラップで覆い、また、取り替えた温水の上で20分置く。

(二次発酵)

 

20分後

アルミホイルを、フライパンの大きさに合わせて切る。

 

 

アルミホイルにオリーブオイルを塗り、1個分生地を置く。

 

指にオイルを付け、等間隔に7箇所、深いくぼみを付ける。

 

 

温水を捨て、弱火で熱したフライパンに、

         水、小さじ2を入れる。

(蒸気水)

 

アルミホイルごと、生地をフライパンに入れる。

 

 

ふたをして弱火のまま5分蒸し、上の面にオリーブオイルを塗る。

 

 

2枚目を蒸しながら、

1000wのオーブントースターで、

焼き色を見ながら4~5分焼く。

(フォカッチャ完成)

ランチに

フォカッチャ

おことわり

レシピ保存のため、Yahoo!blogぽつうに公開し

た記事から、選抜し掲載しました。

by 老人少年

see you

 

 

 

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