タミヤ TD2  ⑤ (アッパー自作とOPパーツ) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

一応 気乗りのしないシャーシである事は確かですが、

ちゃんと記事だけは残しておこうと思いました。

家に帰るまでが遠足理論ですけどw

あれは楽しいから成立する訳で.......

 

 

昨日のエントリー いきなり完成してますが(笑)

メカデッキ? 自作してます。

 

 

写真の向きが違いますがw このメカデッキがボディに干渉します。

勿論純正のTD2のボディは干渉しませんけど、

サイド部が低く成形された、オプティマMIDボディを乗せると

シャーシ側にビスで固定している部分が干渉します。

ココのデザイン、強度を出していると見せかけて

押してみると案外とぐにゃぐにゃw

ドライバー人形の高さ合わせでしたら、もーちょっと

別のやり方あったんじゃないでしょうか。

 

 

カイダック版で作り直します

素材的には0.8ミリくらいから5ミリ超までのピュアカーボン材や

FRP材等も所持してますが、電池の端子と接する部分なので

安全配慮してカイダック板にしました。とは言え3ミリ材ですから

強度も十分で良いと思いますが、どーでしょうか。

 

 

ヌルっと入る精度を目指しました(手加工ですがw)

長すぎるとシャーシを押してストレスかかりますし、

短いと引っ張ってまたストレスがかかります。

なので、バスタブのフチにピッタリと、納まるように

端部は入念な寸法調整を施しました。

 

 

端子の逃げも作りましてあとはビス止めだけ。

これOPパーツであっても良さそうな感じですかね。

強度的にはビスで固定すると、純正より僅かに硬い程度。

カーボン材等だと硬くなりすぎる懸念があるので、

丁度良かったと思ってます。決してリューター出すのが

面倒な訳ではありません。←面倒だったwww

 

 

純正パーツ

16グラム

 

 

自作品

14.9グラム(笑) ほんの少しだけ純正より軽く良かった感じ。

つるつるの面を下にして、ショートLiPo載せた際の

すべり止めと隙間埋めを兼ねてスポンジシートを貼ってます。

 

 

すべてすっ飛ばしましたが、OPパーツ後から入れましたw

買ったのはスリッパーセットと77枚のスパーギア。

そしてデフナットですね。スリッパーは欲しかった訳でなく

ピニオンを48ピッチに統一したかったための購入。

77枚スパーは17.5Tモーターに合わせての選択です。

 

 

あーちゃんとしてんですねw

設計者の意図としてこの状態が想定の形なんだと

組んでてそんな気しました。純正では意味不明のシムの羅列も

このスリッパー装着時は最小限で済みまして、位置も適切。

これは最初に組めばと思いました。(時すでに遅しw)

 

 

デフナットは金属製なんじゃないかと思いますよー(棒読み)

コストダウンの一環で、純正のナットを樹脂としたならば、

ちょっと違うと思いました。取扱説明書では締めすぎると

壊れます的な注釈がありましたが、デフが滑らない位置は

樹脂ナットでは到達できない締め込んだ先。

アルミナットにしたら、一発で滑らない位置でデフが

完成しましたから僕の組み方って訳でもない気がします。

 

そう考えると、ステアクランクのベアリングを省いても

ココは最初からアルミにして欲しかったですね。

標準のデフの利きが良いだけにホント勿体ない。

某スカホでもこのパーツはよく売れてるとの事で(笑)

そういう事なんだと思います。

 

 

続く