CC-02 ブロンコ ③(シャーシ形にw) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

作りだしましたタミヤ製のレアシャーシの(笑)

続きをやってみたいと思います。

 

今回は大体の形にはなるのですが、

構成とかもっと色々出来た筈だと思うのですが

何でタミヤはやらなかったんでしょうか。

 

とりあえずダンパー組みます

キットの構成のままですね。

シャフトとピストンが一体になった物が付属していました。

減衰の微調整とかは、はるか上の話でw

ケースの隙間からオイルは流れる感じ。

まあ 文句言わずにとりあえずはノーマルで組み立て。

ダンパーシールだけ、贅沢にもX断面のOリングを使用します。

 

 

黒で良かったと思うのですがw

気にしない事にします(笑)

 

巷ではケースが太くてタイヤに干渉するだとか、

効きに関してあまり評判は良くない(と思う)のですが、

組んだ限りでは、スムーズで中々ですね。

OPでアルミケースダンパーも販売になりましたが、

まずはノーマル使い倒してから考えます。

 

 

ダンパー組むと ほとんど完成しますね

前回作りました、前後のユニットを合体させると

シャーシとしては大体完成します。まあ モノの質感と言うか

樹脂の感じがとにかく好きですねコレ。

 

今までのタミヤの樹脂は、艶が有って若干のおもちゃ感が

あまり好きではありませんでしたが、コレはマット調の質感。

ギアケース(超硬め) ホーシング・リンク(硬め) 

ユニバ・ボールエンドは(柔らかめ) 使い分けが結構素敵。

ビスの効きもパチッと決まってイイ感じです。

 

 

サーボは暫定で KO製のハイエンドで

定価はキット価格とタメ張りますがw

手持ち在庫で済ませます。

このタイプのホーシングの場合は、サーボの

入力トルクでホーシング自体が

動いてしまいそうですが大丈夫なんでしょうか。

アキシャルのSCXⅢと同等の構造ですが、

あちらはちゃんとラテラルロッドが有り、

ケースの位置決めしてますが....コレは.....ww

 

 

サーボは平置きを選択しました

 

キットにきちんとハイトルクサーボセイバーが入っていて

結構感動しました。けどこの手のサーボの場合は、

ダイレクトで全然大丈夫ですね。いずれ改修します

ホイルハブは標準では樹脂ですが、取り急ぎ手持ちの

アルミ製(4㎜)に換装。位置的にもっと厚いタイプがよさそうですが

まずはドライブピンが脱落しない方が大事ですねw

 

 

こじんまりと完成

 

いやいや 想像より全然良いですねコレ。

構成的に?? な部分も当然ありますが、この価格で

本格的なリンク形式のクローラーシャーシが出来るなら

個人的には十分だと思います。

まあ新しく出たシャーシですし、段々熟成されたり

長く使われていく過程で、色々追加していきたいですね。

 

因みにこの状態だと、待望のブロンコボディが

載らない事に、この後気が付きます(笑)

 

続きます