CC-02 ブロンコ ②(ギアケースと足回り) | 新・裏こんぺハウス

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今どきブログ2個 は時代じゃないですね。

昨日に続きましてCC-02を作ってみたいと思います。

表も含めてこのクローラーってカテゴリーは、

どうやって遊ぶか イマイチ定まらずにw

合わせてマシンを何台も購入しては売っての繰り返し。

 

だけど今度は、しばらく所有しても

良そうな感じがヒシヒシとしました。(想定)

 

 

ユニバ組んでみます

 

こんなの楽勝ですたいwww

センターのギアユニットからの分岐は、

樹脂製のユニバーサルが使用されてますが、

組み立ては簡単そのもの。

樹脂の設定自体が絶妙で

クロスパンの精度も抜群。

さすがはタミヤですね

 

こんな変態難易度 に比較すれば

あっと言う間に終わります

 

樹脂ユニバ史上最強の難易度(笑)

けどモノは良かったなー

 

 

前後デフは全ロックを選択しました

このCC-02は、組み立て時に通常のベベル仕様のデフと

ロックが選択できますが、取り急ぎ全ロックを選択。

この樹脂パーツ アイデア最高ですね。

 

 

うーん 何だか随分と質感上がりましたね

実はと言うかタミヤ製のクローラーは、

CR-01とCC-01と経て3台目。

CR-01は金属ハウジングでしたが、

この樹脂製ハウジングは樹脂の質感と

精度が最高ですね。普通に組んでスルスルでイイ感じ。

リンク類固定のビスが、全部ケースの補強になる感じで

とっても気に入りました(コレ大事)

 

全部のグリスアップか所は、僕の中で絶対の信頼の

タミヤ製VGジョイントグリスで仕上げました。

そして繋がりでネジロック剤もタミヤ製(笑)

タミヤ大好きみたいですね(^^)

 

 

何もそんな所にピロボール入れんでもwwww

タミヤ最新設計の設計の真骨頂ですね。(最高)

ケースのつなぎ目にピロボールを入れる配置は

今までのRCマシンでは見た事なく初めて見ました。

ケースの組合せ部分にナットを入れるので、

固定強度的にも中々ですが、ココでなくても良い気がしますwww

 

 

組み立ての途中で コレ買ってきましたw

クローラー系シャーシの特徴である

足回りのリンクの根元は、標準ですと樹脂製のボール。

何個か組んで、それなりにスムーズですが

小さいパーツのバリ取りが面倒で、OP投入を決めました。

ココは普通の鉄で良いので、標準で鉄にして欲しいですね。

純正のタイヤ要らないから(マジ)

 

 

イイ感じですね

表でいじってます、アキシャル製のSCXⅢの後だと

サイズ感が可愛くていじり易いです(笑)

物の質感的には、かなり良いんじゃないでしょうか。

ビス類のステンヘックスも、ぱっと見チタン色ぽくて

選択して正解。

 

 

前後のユニットが完成しました♪

同サイズのマシンで比較すると、CC-01から圧倒的に足回りは

進化しましたね。まあ組んだ時の強度とか、走りはまだ未知数ですが

少なくも樹脂自体の質感とか、方式なんかは

見て安心できる感じ。 どんどん組み立て行きます

 

続きます。