思い入れ十分w
裏初のアソシと言う事で、長くなりました。
一応各記事のリンクと、纏めを書いて
アソシRC12iシリーズ。完結としたいと思います。
tqtoshiさんとアソシRC12iの素敵な関わり (自分で言うなw)
⓪(妄想~企画開始)
①(色々考える)
②(漂白w)
②-1(漂白w 待ち時間)
③ (メインシャーシ)
④ (続・メインシャーシ)
⑤ (フロントサス)
⑥ (続・フロントサス)
⑦ (リア廻り)
⑧ (デフシャフト・パーツ準備)
⑨ (デフシャフト・組み立て)
⑩ (アクスルベアリング)
⑪ (リアフリクション)
⑫ (小物と破損w)
⑬ (メカ検討 脱線エントリーw)
⑭ (ステアリングリンケージ)
⑮ (モーター検討)
⑯ (モーター決定とOPパーツ)
⑰ (手戻りと小物)
⑱ (ピニオンギア)
⑲ (メカ積み)
⑳ (ボディ)
㉑ (タイヤ)
㉒ (ボディ塗装)
㉓ (ボディ仕上げとウイング)
㉔ (アンテナ)
㉕ (ドライバー人形)
㉖ (シェイクダウン)
完成状態から見ると、驚きの欠品具合。
この段階で全部のパーツの在庫は調べてませんでw
進めながら探して組み付けるスタイル。
途中でパーツが無かったらどうするか......
困るんですw
うわー 足りねーよとw
シャーシ側 あらかた完成
1/12シャーシは、アソシに限らずこのメカ無し
状態が一番美しいですね。必要なモノしか付いてない
機能美がそこにあると何時も思います。
最終的にこうなりました
メカの選定とモーターの選定に随分と時間かけましたが
走らせた後の感じとしては、現行メカ+ブラシレスの
選択は結果的に大正解。 当時メカの不安定さも無く
マシン自体を思いっきり味わう事が出来ました。
リア廻り
このスパーとタイヤの超近い感じが大好きです(^^)
モーターはトリニティ製の少し前のブラシレスモーター。
ターン数は21.5Tですが、CERTIFIED(サーティファイド)と言いまして
各部を状態が良いモノを選別して組んだ手組モーター。
こちらを指数約50㎜で使用してます。
※指数の概念と計算方法は、⑱を確認ください
完全に色落ちした社外のモーターマウントの
スカし感が個人的には大いに気いにってます。
ピッチングダンパーの真鍮ハーツを折ってしまった時は
プロジェクト終焉の危機を感じましたが、
持ち前のアソシ愛でクリアーしました(半田で直しました)
フロントはこんな感じ
当初のジャンクに付属のアーム類は黒かったので
脱色を試みましたが、結局白くならなかったのでw
手持ちのアーム類を使用してます。
フロントのスプリングは、アソシ似のCRC製の0.45㎜。
いつの日か本物のアソシ0.45が手に入ったら交換したい所。
裏w
こちらは当初のジャンクに付属の物を再生しました。
リアの不均等の穴を均等にして、外周を全部研磨。
リアの切り込み以外の部分に、瞬間接着材で薄くコートしてます。
このFRP越しに見える両面テープすら愛おしいw
インチ製の蝶ナットは ちと無理がありましたw
デフの滑らないベスト位置に調整しても
3周くらいで緩んできちゃいました。
仕方ないので同サイズのナイロン製ロックナットに交換。
コレ 各社から出てますが、一応 アソシ製(^^)
タイヤはコレで成形してます
絶対の信頼 HUDY製のオートマチックですが、
昔の1/12用の2穴ハブの精度が悪くて難儀しました。
使用に差し支えない程度に頑張りましたが、
タイヤ自体はグリップ剤も無く、バリ食いでしたね。
なによりTOJの素敵なグリップ感が光ります。
家で撮影した動画を見て、自分で驚きましたが
マシンの運転 簡単そうでしかも楽しそうですね(^^)
実際 運転自体はとても簡単で、リアの簡易サス形式を
忘れてしまう位。たまに急操作でリア廻りが
ブレイクする感じを見せますが、大きなラインで滑らかにを
意識すれば問題ないですね。ボディの空力の良さを
久し振りに体感出来て、それが何よりうれしかった。
と言う感じで、アソシ製RC12iの
レストアとレポートをいったん締めたいと思います。
長い期間 ご覧いただいた皆様
有難うござます。
続きませんw