一昨日のマシン全景、実はウイングは載ってるだけでしたw
今回のエントリーは、比較的細かい残りの作業を
やってみよう思います。
キット付属のウイングと純正のスペアウイング
工程的にはSTEP48で出るウイング作成の工程です。
このCATのウイングは、昔ながらのピアノ線による固定式。
勿論ちゃんと機能しますし、角度も簡単に変更できますが、
ウインク自体への攻撃性は中々のレベルw
転倒すると結構簡単に壊れますので、スペアを用意しました。
切り出しました~
別にどうと言う事はありませんが、スペアで販売している物は
ポリカ表面に保護シールがあるタイプなんですね。そして若干柔らかい。
もしかしてキット付属の物って、当時モノなんですかね
CATのウイング何て売ってるの見た事無いのでw
汎用の5.5インチ幅のウイングが比較的マッチすると思います。
まあこの5.5インチ幅も、海外から買いましてので珍しいのですが
なるべく転ばないで頑張る方向でやって行きます(希望)
良いじゃない~
華奢と言えばそうですが、このウイングが付いてこその完成されるスタイル。
良いなって思います。
フロントのサス設定を見直します
コレは前回作ったマシンでも実施したのですが、キットの
標準セットだと減衰が高過ぎで運転しにくい。モノの状況は
判り切っていて、ピストンの穴が無く切り欠きが少ないのが原因。
メチャもっさり動く足で、正解なのかと一応走らせましたが、
すこぶる直進性は悪く、しかも曲がらないのでココは事前に
対処しておきます。
うはっ 2年前のマシンの純正ピストン 持ってましたわw
この事から、人間は同じ過ちを繰り返すと言う事が証明されました(違w)
上のダンパー予備箱からシャフトとピストンを選択しまして製作
CATのシャフトはミリ規格と思いきや、
何とインチサイズで驚いたモンですがtqtoshi家には幸い?
インチのパーツの方が多いので製作は簡単。
今回はアソシのフロント用(0.71サイズ)シャフトに、
アソシの2♯ピストンの組合せ。
シャフトを再利用する際は、1000番のペーパーで外周を研磨して
何となくマシン加工風の作業をします。(コレ効果抜群)
無事に作成できました♪
今度仕様を変える際は、純正ピストンに穴あけでも良いですね。
純正シャフトは、純正の薄いピストンしか装着できないので
今回別のシャフトを用意しましたが、精度的にはCAT用 悪くはありません。
むしろ無加工の昔のアソシ製と比較すれば、絶対にCAT用が良い感じ。
ちなみにCAT用のピストンは、アソシ製より0.2㎜ほど大径です。
これこれ(^^) 見た目は変わりませんが全然スムーズ♪
換装したピストンの効果により、劇的に動きが軽くなりました。
セッティングですから正解はありませんし、絶対ではありませんが
コレは走りますね。特に初期の柔らかさは特筆モノです。
これでやっとスタビが有効に機能する気もしますが、
まあ走らせてから感じてみましょう。楽しみですね(^^)
エンドレスでモミモミしたい感じwww
よく整備されたマシンは、何時までもストロークのテストを
したい感じになります。コレは初期の柔らかさと
ダンピング時のスムーズさ良いですね(自己満足w)
続きます。