仕事に趣味に欠かせぬ道具、SNSよりYoutube! | ティクーン・ジャパン・モール

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日々あくせく働いているビジネスマンは何を趣味としているだろうか。そんな暇はないという人も多い。そうした方々におすすめしたいのが動画投稿だ。少しの時間ですぐに始められる動画投稿。その魅力をご紹介する。

 

参考記事:人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

 

「パソコンやインターネット、ユーチューブは、経営にも趣味にも必要な道具。人生がどれだけ楽しくなるか、多くの人に知ってほしいです…ユーチューブはどの年齢層にも人気があります。SNSと違って投稿のタイミングにとらわれず、いつでも視聴され続けます。ビジネス世界においては、自社の資産である紙やウェブ媒体が、そのまま動画コンテンツになります。オンライン上での生な接触は、接客体験にもつながり、情報量も多く、ファンづくりに役立ちます…」

 

自らの経験に裏打ちされた経営者Kさんの言葉には説得力がある。はじめはパソコンが苦手だったというが、今では週に2度は弟子にネット販売やネット広報を指南し、趣味で動画編集を楽しむパワーユーザーだ。

 

ユーチューブにハマったのは55歳の頃。自社のネット販売システムを紹介するために、毎週自社で事業説明会を開いていたところ、その内容をブログやメディアにアップロードし始めたことがきっかけだ。それ以来、「越境EC」に関心のある人たちと接点をもつため、定期的に動画を配信し続ける。1年後にはテレビ局から出演を頼まれ、一躍有名になっていった。

 

ネットでのコミュニティとして始めた「海外直販を支援するプラットフォーム」では、ハンドルネームがすべての世界。どちらかというとシニアが多く、深い書き込みもある。

「そこに、どんなレスを返すかで、まさに人間力が問われます。だからこそ飾ることなく本気で向き合えるのです」

 

現在、そのプラットフォームでは、「広報文の書き方教室」が毎週実施されている。オフラインでは毎週、全国各地から多くの会員が集まる。それはオンラインでも配信され、長距離で集まれない人、自宅から出られない人も自由に学べる。


Kさんにとって、こうしたパワーを社会貢献に生かしていくことが最近の目標だという。