ワールドスポーツビジョン 公式ブログ -4ページ目

【お知らせ】復興支援!《在庫再生市場》きょう(4/2)からZepp Sendaiにて開催します

改めまして、この度の震災で被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。

弊社では、かねてより実施してまいりました「在庫再生市場」を、4月2日(土)よりZepp Sendaiにて再開させていただくことになりましたのでお知らせいたします。

「在庫再生市場」では通常、問屋やショップに眠る衣料品や日用品などの各種商品を安値にて再生してご提供しておりますが、今回は防災便利グッズや生活用品を中心に取り揃え、お求めやすい価格にて販売いたします。

弊社はこれからも在庫再生市場などの様々なチャネルを通じ社員スタッフが一丸となって、皆さまと手を携えながら、この仙台の街の復興を全力で応援したいと考えています。

「在庫再生市場」へのご来場を、心からお待ち申し上げます。

【在庫再生市場・開催概要】
「がんばろう仙台!復興支援・在庫再生市場」
■日時:4月2日(土)~ 2週間程度を予定
10:30~17:00
※初日のみ12時半スタート
(商品がなくなり次第終了となります)
■会場:Zepp Sendai(仙台駅東口)
■取り扱い商品:防災便利グッズや生活用品、雑貨など

主催:トランスポート仙台
http://www.tps-wsv.com/

謹んで震災のお見舞いを申し上げます

 このたびの地震により被害を受けられました皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

 弊社では、去る3月11日(金)に泉中央SELVA・4階にてオープンした「東急ハンズ トラックマーケット」について、SELVA館内が営業をストップし営業再開の目処が立っていないことや、輸送状況などが混乱している等の影響を受け、しばらくの間営業を休止させていただきますのでお知らせいたします。

 営業再開の際は、再度このブログや弊社ホームページ(http://www.tps-wsv.com/)などでご案内いたします。

 なおこのブログは震災発生時から当面の間、通常の更新を休止させていただいております。何卒ご了承ください。

                            合資会社 トランスポート仙台

☆遼は12ホール終え5アンダーの好位置!藤田は1アンダー、池田は1オーバー…世界男子ゴルフ

男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は10日、米フロリダ州マイアミのTPCブルーモンスター・ドラル(パー72)で開幕したが約3時間の雷雨中断が影響し、日没のため、プレーした66選手のうち11人が第1ラウンドを終えました。パットがさえた石川遼選手(パナソニック)は12ホールを終えて6バーディー、1ボギーの5アンダーで好位置につけました。藤田寛之選手(葛城GC)は12ホールを終了して1アンダー、池田勇太選手(日清食品)は11ホールを終えて1オーバー。11ホール終了のハンター・メイハン選手(米国)が7アンダーで、3ホールを残したタイガー・ウッズ選手(米国)は1アンダーとなりました。18ホールを回った選手では、チャーリー・ホフマン選手(米国)が5アンダーでトップにいます。

☆松坂は制球に苦しみ三回までに5失点、ソロ被弾も…イチローは初のマルチ:MLBオープン戦

米MLBは10日、各地でオープン戦を行い、レイズ戦に先発したレッドソックスの松坂大輔投手は制球に苦しみ、三回までにソロ本塁打を含む5安打2四球で5点を失って四回途中に交代しました。マリナーズのイチロー外野手はエンゼルス戦に1番指名打者で出場。一回に左前打、四回には中前適時打し、5試合連続安打とともに初の複数安打を記録しました。アスレチックスの松井秀喜外野手は4番・指名打者でロイヤルズ戦に出場して3打数無安打。カブスの福留孝介内野手は1番・右翼でインディアンス戦に出場し、3打数無安打。メッツの五十嵐亮太投手はマーリンズ戦の九回に登板し、1回を2安打1失点でした。ツインズの西岡剛内野手は出場しませんでした。

☆本田は前半好機作るも後半途中交代、チームはホームで敗れる…サッカー欧州リーグ・決勝T2回戦

サッカーの欧州リーグは10日、各地で決勝トーナメント2回戦の第1戦8試合を行い、本田圭佑選手が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はホームでポルト(ポルトガル)に0-1で敗れました。右MFで先発した本田選手は前半に好機をつくったものの、リードを許した後の後半29分に退きました。マンチェスター・シティー(イングランド)はアウェーでディナモ・キエフ(ウクライナ)に0-2で完敗。リバプール(イングランド)は敵地でブラガ(ポルトガル)に0-1で敗れ、ビリャレアル(スペイン)は敵地でレーバークーゼン(ドイツ)に3-2で先勝しました。ホームアンドアウェー方式の第2戦は17日に行われます。

☆18歳・花月、“有限実行”の初戴冠!先輩・悲恋からジュニア二冠奪う…センダイガールズの話題

まさに“有言実行”!センダイガールズプロレスリングの18歳、花月選手が6日、東京・台東区の東京キネマ倶楽部で行われたJWP女子プロレスの大会で、同じ仙女の先輩・悲恋選手の持つJWP認定ジュニア&POP王座(ジュニア二冠)に挑戦。両者が意地をぶつけ合う激闘の末、花月選手が自身初のタイトルを手にしました。フィニッシュは脇固め。1月22日の仙女ZeppSendai大会で先輩選手3人から白星を奪った、身に付けたばかりのスゴ技で、師匠の里村明衣子選手越えを改めて誓いました。

とにかく、がむしゃらに闘った。「ここで負けたら、後は無いと思ってたんで」。1月の大会で仙台幸子、DASH・チサコ、水波綾の先輩3選手に連勝し、年始恒例のワンデイトーナメントを制覇。ジュニア二冠王座への挑戦権獲得は、仙女一期生もう一人の壁である悲恋選手への宣戦布告でした。「そうやって先輩面してられるのも今のうちだ!」。入団3年目。昨年は仙女所属選手で最も多く他団体に参戦し存在感を表した彼女が、先輩越えを急いだのには理由がありました。里村選手が昨年口にした言葉。「これ以上若手の台頭が無ければ、団体を畳むことも考えている」。当然、団体作りに東奔西走した里村選手が、自ら進んで団体解散を望むつもりはありません。しかし、自分以上に存在感を出せない後輩たちが不甲斐なかった。その声に応えるべく立ち上がったのが、里村選手を追って仙女の門を叩いた花月選手でした。「女子プロレス界の頂点にいる里村さんを倒し、自分がナンバーワンになる」。道場に遅くまでこもり、人一倍練習してモノにした脇固め。1月のトーナメントで努力が実り、驚異の先輩3人越えを果たしたのです。

仙女はこの2、3月に主催大会を行う予定が無かったことから、ジュニア二冠を管理するJWPと仙女の二者で協議した結果、JWPの主催大会でこの選手権試合が行われることに。会場の東京キネマ倶楽部は、東京の「北の玄関口」上野の一駅隣、鶯谷にある“JWPの聖地”。ここで仙女勢同士のタイトルマッチが行われるなら、両者ともに最高の試合をして、仙女の存在感を見せ付けたい。そんな思いがぶつかり合い、東京のファンを熱くさせました。挑戦者の花月選手がドロップキックを連打し、早速脇固めを仕掛け勝負に出る。「最初のうちから狙っていくつもりだったけど、悲恋さんも研究してたのか切り返されましたね」。悲恋選手も負けじと、長い足を花月選手の顔面に当てにいく。花月選手はスワンダイブ式ミサイルキックで活路を見出すと、得意のエアープレンスピンからのバックフリップでフォールを奪いにいく。しかし悲恋選手も、必殺のアンクルホールドで意地を見せる。しかし根気を振り絞った花月選手がロープエスケープ。悲恋選手のネックブリーカードロップを受けた花月選手でしたが、丸め込みにかかった悲恋選手を、切り返して再度脇固め。王者からギブアップを奪い、10分54秒の死闘にケリを付けました。

負けたくないワケがある!師匠・里村のまさかの敗戦…
“革命児”華名への“敵討ち”連休に地元大阪で試練の2連戦へ


1月に先輩3人に勝った必殺技で、4人目の先輩も撃破。層の厚いJWPの選手たちを応援するファンも、この日は仙女から誕生した18歳の新王者に大歓声です。「今日からジュニアのチャンピオンは、仙女の花月です!誰の挑戦でも受けてやる」。自信の裏には、様々な思いが去来していました。2月13日、大阪市アゼリア大正で行われたトリプルテイルズ自主興行。里村選手が“女子プロレス界の革命児”華名選手(トリプルテイルズ)とのシングルマッチで対戦し、激戦の末敗れたのです。しかし奇しくも1週間後、師匠の“敵討ち”のチャンスが到来。20日のWAVE「ヤング・オー!オー!」(東京キネマ倶楽部)で花月選手は、華名選手とのシングルマッチに臨みました。華名選手の当たりの激しい攻撃を受け止め、ブレーンバスターなどで好機を見出すものの、最後はチキンウイングフェースロックでギブアップ。1週間前に里村選手が屈した技でした。「もう1回!」。師匠である里村選手に勝った華名選手にアピールし、勝つことで目標である「ナンバーワン」へと近付きたい。“誓いの地”東京・鶯谷でさらに2週間後、まずは「ジュニア最強の証」を手にしました。

「個人的にすごい悔しい気持ちがある。防衛戦も大事にしたいけど、個人的には華名選手ともう一度やりたい」。この日、JWPに参戦中の矢神葵選手(闘襲門ジャパン)が防衛戦の相手に名乗り出て、4月3日のJWP後楽園ホール大会で最初の防衛戦が決定。しかし花月選手にとっては防衛戦もひとつの通過点です。20日のWAVEで華名選手とのシングル、そして翌21日にはOSAKA女子でポリスウ~メン、弁天娘。の両選手とタッグを組んで、華名選手と姉妹レスラーの紫雷美央、イオ両選手によるトリプルテイルズとタッグマッチ。両日とも花月、華名の両選手の地元である大阪のミナミ・ムーブオンアリーナでの開催です。願ってもみない2連戦と、王者として迎える初めての防衛戦。全ては「師匠を越えて業界ナンバーワンになるために」。階段を一つずつ上がり、18歳が女子プロレス界の頂点へと突き進みます。

☆注目集める女子プロレス界、仙女勢の活躍にも注目を!里村は新団体ディアナの旗揚げ戦に登場
現在今後の試合予定が4月29日に行われる荒吐ロックフェスティバルでのイベント試合のみとなっているセンダイガールズですが、各選手は全国各地で精力的に試合を重ねています。テレビの人気バラエティ番組や情報番組などで特集が組まれるなど、今年に入り注目を集めている女子プロレス界。杜の都で鍛錬を重ねる仙女の選手にもぜひご注目ください。

里村明衣子選手は3月21日に東京のディファ有明で行われる新団体・ディアナの旗揚げ戦に登場。セミファイナルでこの日デビューするSareee(サリー)選手のデビュー戦の相手を務めます。ディアナは、全日本女子やNEOで活躍してきた井上京子選手が代表を務める新団体。この旗揚げを皮切りに、同選手の地元である山形県内や福島県いわき市など東北や全国各地で精力的に興行を行う予定です。悲恋選手は13日のOZアカデミー東京・後楽園ホール大会で、姉妹の紫雷美央、イオ両選手とタッグを組んで、豊田真奈美(フリー)、カルロス天野、小松奈央(ともにOZアカデミー)組と対戦。また25日には東京・江戸川区の東部フレンドホールで行われるレイナフィエスタ興行で堀田祐美子選手(フリー)とのタッグで、アイガー(LLPW)、藪下めぐみ(フリー)組とタッグマッチを行います。

☆WSVはセンダイガールズプロレスリングを応援しています!
http://www.tps-wsv.com/

☆石野が女子3千で5位と健闘!石沢が12位、菊池は20位…スピードスケート・世界距離別選手権

スピードスケートのシーズンを締めくくる世界距離別選手権は10日、ドイツのインツェルで開幕し、女子3000メートルで石野枝里子選手(日本電産サンキョー)が4分6秒88で5位と健闘しました。イレイン・ブスト選手(オランダ)が4分1秒56で優勝し、石沢志穂選手(苫小牧連盟)は4分12秒12で12位、菊池彩花選手(富士急)は4分18秒25で20位でした。男子1500メートルには日本勢は出場できませんでした。大会は13日までの4日間で男女各6種目を実施します。

☆プロ選手会が「退職金制度」確立求める声明を発表「JFAの収入は世界でトップ5」…サッカー

サッカー日本代表選手の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会は10日、日本サッカー協会(JFA)が選手の勝利給増額などに応じないとしていることに関し、あらためて勝利給の最低100万円支給、大会賞金の50%分配、「退職金制度」の確立を求める声明を発表しました。

JFAは代表関連収入の伸び悩みや、選手のコンディション維持のために環境面整備に多大な費用が掛かっていることなどを理由に「選手会の要望は過大で受け入れられない」としています。これに対し、選手会は代表にかかわる収入は、代表関連収入だけではなくスポンサー収入や商品化収入も含めた約70億-90億円とみなし、現在約1%にとどまっている選手への分配比率を高めることを要求しています。選手会は「代表関連、事業関連を合わせた(JFAの)収入は世界でトップ5に入り、40億円近い黒字」としています。

☆長友、本田圭らクラブに代表招集協力を求める…国際親善試合2戦に向け
JFAは10日、日本代表が臨む国際親善試合のモンテネグロ戦(25日・静岡スタジアム)とニュージーランド戦(29日・国立競技場)に向け、DF長友佑都選手(インテル・ミラノ)MF本田圭佑選手(CSKAモスクワ)ら欧州でプレーする12人の所属クラブに対し、代表招集に協力を求める文書を送付したと発表しました。1月のアジア・カップでメンバー登録されなかった選手ではMF家長昭博(マジョルカ)MF阿部勇樹(レスター)の両選手が含まれ、FW森本貴幸(カターニア)FW矢野貴章(フライブルク)の両選手は入りませんでした。メンバーは17日に発表される予定です。

☆3連覇狙うJXがトヨタ自動車に先勝!エース大神が攻撃牽引し両軍最多28得点…バスケ女子L決勝

バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフ決勝(5回戦制)は10日、千葉県の船橋市総合体育館で第1戦を行い、3連覇を狙うJX(レギュラーリーグ1位)が初優勝を目指すトヨタ自動車(同2位)に76-65で先勝しました。JXはエース大神雄子選手が攻撃を引っ張り、レギュラーリーグ最優秀選手(MVP)に輝いた191センチの新人、渡嘉敷来夢選手もリバウンドで活躍。56-56に追い付かれて迎えた第4クオーターに突き放しました。大神選手が両軍最多の28得点、渡嘉敷選手は26得点でした。第2戦は12日に福島県の郡山総合体育館で行われます。

◎9・10日のバスケットボール男子・bjリーグの結果
(両日とも東京・国立代々木競技場第二体育館)
・9日
東京 98-100 秋田
・10日
東京 94-80 秋田

☆横審、臨時会合で5月の夏場所開催を放駒理事長に要請!理事長は「前向きに努力したい」…大相撲

日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)が10日、八百長問題を受けて東京・両国国技館で臨時会合を開き、委員11人の一致した意見として、5月の夏場所開催を放駒理事長(元大関魁傑)に要請しました。これに対し、放駒理事長は席上「前向きに努力します」と応じたということです。横審の鶴田卓彦委員長は記者会見で、証拠の少ない八百長の調査には限界があり、今月いっぱいをめどに区切りをつけるべきだと主張。その上で「場所の開催は相撲協会のファンに対する責任だ。まじめに取り組んでいる力士を、不心得者の犠牲にしてはいけない」と話しました。

この日の会合には11人中10人が出席したものの、欠席した山田洋次委員も夏場所開催を希望する旨を鶴田委員長に伝えていました。会合では放駒理事長から経緯の説明が行われた後、各委員が夏場所を開くべきだと述べたということです。同じ諮問機関では、運営審議会が8日の臨時会合で夏場所開催を検討するように放駒理事長に要望しています。横審は、横綱の推薦をはじめ、横綱に関する案件について協会の諮問に答申したり、協会に提言する機関。昨年2月には暴行事件を起こした元横綱朝青龍に引退勧告を出すなど発言力があります。