心と体の繋がり | 『怒られるのが怖く、会話も満足に出来ない自信のない僕』が、潜在意識を浄化・活性化させて63日間で怖さを克服、自信を回復させた方法

『怒られるのが怖く、会話も満足に出来ない自信のない僕』が、潜在意識を浄化・活性化させて63日間で怖さを克服、自信を回復させた方法

『生きていても何の意味もない』
そう言われ続け、親や恋人、自分さえも信じらず
完全に自分も見失い、生きる価値すら見いだせなかった
怒られるのが怖く病気だと思うくらいに人生に卑屈だった僕が
あるきっかけのお陰で、起業家の仲間入りが出来た道のり

はようございます。


心と体のバランスを整える


E-tuningトレーナーのササです。



今回から、身体編ということで

身体のことについても書いていきます。



ここまで呼んで頂いているなら、

問題解決にむかうための心の準備が

整い始めていると思います。



けれど、

いくら心の準備が整っていても

身体(肉体)の準備が整っていないと

あなたの問題が解決できない場合があります。



考えてみてください。



マラソンで記録を狙っているのに、

『俺は出来る。出来る出来る出来る!』

と、いくら心の準備を整えていても

実際に練習をしなければ

狙っている記録は出せませんよね(>_<)



逆に、

『どうせ走れないかも、無理にきまっている』

なんていう心ではとても走れませんよね^_^;



同じように、どんな状況でも

心と体のバランスがとれていないと

現状からの変化は出にくいものです。







なんとなくイメージ出来たでしょうか???



それでは、さっそく身体編について。



皆さんは、

『腸腰筋』

というのを聞いたことがありますか?



骨盤を前傾させるための筋であり、

背骨の反り(アーチ)を形成するために

大きな役割を果たしています。




実はこの腸腰筋、



『恐怖』『不安』



と、かなり密な関係になっています。



この感情に駆られると、

腸腰筋って弱くなるんです(+_+)




といっても信用されないと思いますので、

実験をしてください。



しっかりと両脚でたって、片方の足を

ももが床と平行になるくらいまであげるのを

5回くらいします。



その感じを覚えたまま、次に

恐怖や不安なことをイメージします。

しっかりイメージができたら、

さっきと同じように足をあげてください。



おそらく、2回目の方があげにくかったかと思います。

疲れたから、なんて言って信じられない人は、

今度は楽しい、嬉しいことをイメージした後に

やってみるとよいです。



さて、そんな腸腰筋。

実は、



『恐怖』『不安』があるから、

弱くなるパターン



弱くなるから『恐怖』『不安』を

感じやすくなるパターン




の両方があります。



ということは、どちらかになると

負のスパイラルになるということです。



怖くないですか!?



腸腰筋が弱くなるパターンは

姿勢の問題と運動不足があります。



前述しましたが、腸腰筋は

骨盤を前傾させる筋肉なので

椅子に浅くすわる癖がある方や

デスクワークが多くて

腰や背中が丸まっている方は

弱くなっている可能性がかなり高いです!



ちなみに、この姿勢の問題は

うつ病にも関わってくる大事な問題です。

それについては、別に記事としてあげますので

少し御持ちを(^-^)



では、どうしたら良いのか?



それを今回のワークにします。

ちなみに、1日1セットからで大丈夫です。

ただ出来るだけ毎日やって頂けますか?

本当に、基礎は大変ですが身につけば

長く保たれるので

恐らく5分くらいで出来ますからね。



○腸腰筋のトレーニング


1、先ほど、恐怖と不安と腸腰筋の実験でやったことを

片方10~15回ずつ行ってください。



2、通勤など移動の時、できるだけ

大股で歩くようにしてください。



○腸腰筋のストレッチ


1、伸ばしたい足を後ろに引いて

方膝立ちになります。


2、その状態から、へそを突き出すように

前に体重をかけます。

※この時に体が前かがみにならないように

骨盤と体をまっすぐにしたまま行います。

こんな感じです。








できたら、腸腰筋のトレーニングのあとには

ストレッチをするのが理想です。

疲れますからね(>_<)



あとは、腰痛がひどい人や

反り腰が強い人などは、

無理にやらずに回数などを控えてくださいね。



それでは

腸腰筋のトレーニングとストレッチで

『恐怖』と『不安』に

強い身体を目指しましょう!





会社や上司から怒られるのが怖い

人の顔色を伺ってしまう

自分でも信じられない簡単なミスを続けてしまう

などなど

そんな方の役に立てたら嬉しいです(^-^)