朝から年に一度の人間ドックでした!
毎年、誕生日月の3月に行くのですが今年は日程調整がうまくいかず、今日に。
父が胃がんで亡くなっているので、今年も胃カメラはマストで。
何もないのを確認する、大事なことですよね。
毎年この日には、「あの日あの時」のことを書いています。
静岡県伊東市で「テレビ寺子屋」の公開番組の収録を終えた直後、グラグラッ!と来ました。
体感震度は3強。
冷静にアナウンスをし、安全確認が出来た後、焦るお客様を順番に会場からお見送りしました。
その時は、まさか、震源が遠く離れた東北地方とは思いもしません。
が、伊豆急行も新幹線も止まったままなので帰る手段がなく、しかも下田市にも津波警報が発令されそうとのことで、プロデューサーとタクシーでとりあえず三島に向かいました。
もちろん、三島のホテルはすでにどこも満室。
駅前のホテルロビーは、わたしたちのような帰宅難民で溢れていました。
電波が繋がらないなか、やっと娘と連絡がとれて、息子と2人でちょうど家にいるというので、食器が割れたりしているけど無事だということが確認できてひと安心。
3〜4時間したところで、伊豆長岡のホテルにキャンセルが出て、三島支局の方の車で向かい、泊まることができたのは奇跡的でした。
翌朝、東海道新幹線は朝から動いたのでなんとか東京駅に到着するも、「東京も被災地だった」と思い知らされました。
前の晩からの帰宅難民の方々で東京駅は見たこともないほどごった返していたのです。
あれから15年。
私たちは様々な事実を忘れずに、犠牲になった人に哀悼しつつ、前を向いて生きていかねばなりません。