【困惑】今後がさっぱり分からない~94歳のお姑さんは6ヶ所目の介護施設に入所中㉕(最終回) | 還暦すぎてヘルパーになったよっちんのブログ

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「お風呂なんて入らないよ」
「また、盗まれた~」
「ごはん、食べてないよ」
「あんた、誰?」
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ふ還暦すぎて

ヘルパーになったよっちんですウインク

 

「お風呂なんて入らないよ~」

「また、盗まれた~」

「ごはん、食べてないよ」

「あんた、誰?」

 

そんな高齢者が愛おしくなるブログですハート

 

実際に起きた事実をもとに書いた

フィクションです

   

 

お越し下さってありがとうございます

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お姑さんの記事はこちら下矢印

94歳のお姑さんは6ヶ所目の介護施設に入所中

 
 

 

  ついに、6ヶ所目に入所

施設費が5ヶ所目の老人ホームの

半額以下という低額で

立地も3ヶ所目のような郊外でもない

老人ホームに入所が決定照れ

 

 

 

ケアマネさんに感謝の気持ちでいっぱいラブ

 

 

 

 

 

  お姑さんに会いに行ったよ

 

 

この時、以来、折り合い最悪だったけど下矢印

 

 

よっちん夫婦はお姑さんの所へ行ったよ!!

 

 

 

94歳になって

お姑さん、あと何年生きられるか分からないよねビックリマーク

凄いお姑さんだけど親孝行もしなきゃ

夫もよっちんも後悔したくない気持ちが強くなって

移住を決意ビックリマーク

実家に帰ろうと話しあったの

 

 

 

田舎の古民家で庭も広いし

リノベーションして、庭に畑を作って‥‥

 

 

 

そんな生活も悪くないかなぁってねニコニコ

 

 

 

 

 

と・こ・ろ・が

 

下矢印

 

 

 

下矢印

 

 

 

下矢印

 

 

 

 

お姑さんは夫の顔を見たとたん

鬼の形相で、声を張り上げて

 

 

 

 

 

「おまえのような親不幸息子はいない」

 

「用はない!帰れ!」

 

 

次によっちんをちらっと見て

 

 

「あんた、誰だ」

と一言ガーン

 

 

 

取り付く島もない

 

 

お姑さんの大好物のお土産も受け取らないで

きびすを返して自室へ戻ってしまったの

 

 

 

結局、何の相談もできなかった!


お姑さんの同意がなければ

家のリノベーションもできない!


折り合いもさらに悪くなった!

 

 

 

職員の方に話を聞くと

やはり相当手を焼いている様子

 

 

平謝りして、今後もよろしくお願いいたします

とお願いして来る他なかったよ

 

 

ただ、とても元気そうだったので

それは一安心したけどね


そして、金の亡者になったけれど

年金ですべて賄えているし

預貯金もあるから

仕送りする必要もないし

それは、感謝しなきゃ照れ

 

 

今後、どうなるかなぁ?

同居はかなり難しそうビックリマーク



今まで唯一心許していた義姉にも


「もう来るな!」


と言うようになり

やはり、世界中が敵になってしまったよ

 



やさしくしてあげたい気持ちと

寄り添えば寄り添うほど

罵倒されるのが嫌だ

という気持ち!



自分もヘルパーなのに

身内のこととなると悩む~


 

 

 

最後までお読み下さってありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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