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お姑さんの初回の話はこちら
よかった!目を覚ましたよ!
救急車で病院に着いたら
お姑さんは、真っ先に胃洗浄され
点滴を受けながら
ベッドでスヤスヤ眠っていました
よっちんは、発見した時の様子や
最近のお姑さんの様子を
色々、質問されて
答えているうちに
涙が止まらない
医師が救急隊の方と同じことを言ってくれる
「大丈夫!この薬では死ぬことはありません。
ただ眠っているだけです。
高齢なので、場合によっては、2日くらい眠るかもしれませんが」
実際には、それから5時間ほどで、目を覚ましたの
ホッとした〜
精神科に入院させられる
精神病または認知症の疑いあり
とのことで
そのまま精神科に入院して
検査を受けることになったの
血液検査や
ドパミントランスポーターSPCT検査
という難しそうな検査や
様子観察など
診断結果は
レビー小体型認知症
レビー小体型認知症の初期に現れやすい
抗うつ症状で悲観的になって
睡眠薬を大量に
飲んでしまったらしかったの
失禁するようになって
リハビリパンツを履かされたことが
情けなかったのかもしれない
嫌味などを
吐いてしまった後で
自己嫌悪に陥っていたのかもしれない
なんだか頭が変だと
自覚症状があって
不安になっていたのかもしれない
お姑さんの気持ちに
よっちんも夫も
気づいてあげられなかった
いや、気づかないふりもあったかも?!
とにかく優しくなかったな
続きは次回へ
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