土下座してもいいから髪切ってくれって言いたい | Just a Runaway

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現実逃避上等の廃人が思ったこととか何かの感想とかを自分の記録用に書くだけのブログ。




 何年前だ。えーっと、20数年前に発売になったTM NETWORKの名盤CAROLが時を越えて、っていうか思い立ったからCAROLについて僕なりに纏めてみたわーみたいなノリ(ではありません)で俺たちの小室哲哉氏が書いた「CAROLの意味」という本の発売記念サイン会に六本木に行ってきたでございます。
 そもそも僕は六本木とか代官山とか青山とかああいうオシャンティー空気が満ち溢れてる街が苦手なんですけど、哲哉様のためだからしょうがないよねグギギギギギ。


 今回のサイン会は整理券を事前配布して云々ではなく、本を予約して当日までに本と整理券を引き換えるという形だったので、僕はとりあえず12時ごろ着。本貰ってスタバでフラペチーノ飲んでました。
 今回のサイン会は前日、つまり11月29日が仙台公演で、このサイン会自体発表になったのが先週だったので、いつも来れない人が来れて、いつも来てる人が来れなかったりするのかなーと思ってたんですが、結局見かけるのはいつもと同じ顔ぶれでしたwww

 着いてからは、ちょっと色々あって整理券の交換とかをフォロワーさんにお願いしたり、ついでに繋がってないけどあったことあるフォロワーさんとか、相互のフォロワーさんとかに挨拶をしてたらあっという間に整列開始の時間になりました。
 が、僕の整理券は160番台だったので暇です。暇すぎて1階と2階をうろうろしてたらいつも仲良くしてくださってるフォロワーさんとばったり出会い、彼女もほぼ最後の方だという事を聞いたのでそのままだべっておりました。割といつもの感じですなw
 あとは呼ばれるまでは暇なので、2階に置いてあった子供用木琴でひたすらGet Wild叩いてました。


 今回のサイン会は流れ作業?って思うほど流れが速くて、僕らの順番が来たのはサイン会始まって1時間経ってないくらい。始まって45分とかじゃないかな。
 あ、そうそう。なんか珍しく衝立とかなくて哲哉さんオープンでしたよ。普通に見えました。哲哉さんは黒ジャケット、20th FOXかなんかの白シャツ、ズボンはちょっとわかんないですが、靴は明るい色の大柄チェックのハイカットで、右足がせわしなく動いていました。
 直前のLINEでも写真揚げてくれてましたが、髪色がとても明るくなっていました。今までのミルクティーみたいな色ではなく、かなり金髪に近い色。DOUBLE DECADEの頃みたいな髪色でした。
 もうその髪色見たら土下座でも何でもするからあの頃みたいに髪短くして―!って叫びたくなります。叫ばないけど。

 前回のぴあ本サイン会@代官山の時もそうでしたが、今回もなかなか喋る時間があり、上で書いたばったり会ったフォロワーさんから「話を伸ばせ!」と再三催促されていて、はてさてどうしょうかなー、最近モータースポーツにかまけすぎてたのとQuit30は国フォしか行かない関係で聞くことが無いよぅ…って思ってたのですが、ダメでした。出てきませんでした。
 で、聞いたのがこれ。



 俺「先生、お誕生日おめでとうございました」
 哲「ありがとうございます」
 俺「ところで、来年マクラーレン・ホンダの復活もあって来年は慌ただしいF1ですが、先生的に注目してるチームとか、レーサーさんとかいますか?久しぶりに見ようかな、と思ってるんです」
 哲「うーん、(小林)可夢偉君とか頑張ってほしいけどねぇ」
 俺「可夢偉君は来年国内レース復帰の話もあるみたいですね」
 哲「僕ベッテルが好きだけどね」
 俺「ベッテルですね、覚えときます」
 哲「今年はレッドブル調子悪かったからねぇ」 ※今年のチャンピオンはマクラーレンのハミルトン
 俺「そうでしたねぇ。ありがとうございました」



 お 前 何 聞 い て ん の ?って言う突っ込みは受け付けていません(キリッ)
 ネタが無かったんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 ちなみに俺はベッテル好きじゃないです(あっ)

 で、哲哉さん2回くらい手を止めて会話をしてくださいましたって言うか、これは書きながら話しできないと思う。俺でも無理だわ。
 ちなみに上に書いたのは全部本当のことー。僕は2008年以降F1見てないし、可夢偉君国内レース復帰の可能性は今週のAUTO SPORTに書いてあります(直前に立ち読んでた)。ベッテルはデビューイヤーから知ってますけど。

 可夢偉君は来年もF1に乗っててほしいなぁ。でも持参金用意できそうにないし、無理かなぁ。
 ここはひとつ、ホンダさんどうですか?って言いたいとこですけど、トヨタ系の子だから無理かなぁ。
 結局無理なのかなぁ…。いや、まだあきらめない。


 サイン貰ったら邪魔になるのでサクサクその場を離れ、会場後ろの方で救心が必要になるレベルで緊張してたフォロワーさん×2のサイン会終わりを待ってました。
 帰った来た2人に長く話してたねー!とかいろいろ言われましたが、僕個人としては別にそんなに長く話してる気はなかったんですけどね。
 お2人はお2人で、ライブの衣裳の事とか、コムコムアワードの事とか聞いてて、知ってんのかよwwwwwwとか突っ込みをしてたりしたら、サイン会終わりました。びっくり。200人のサイン会だったのに1時間くらいで終わりました。
 哲哉さんがサイン会会場を離れるとき、僕はまた別の子連れフォロワーさんのとこに挨拶に行ってたんですが、哲哉さんが席を立った瞬間慌ててお子さんを抱き上げて見えるー?ってやってたんですが、間に合いませんでした…。ごめんよ…。


 サイン会終わった後はフォロワーさんとお茶してまた別のフォロワーさん交えてHARBSでケーキ食べて帰ってきました。終始哲哉さんの話に花が咲くのはしょうがないですよねー(笑)


 でも、とても久しぶりに哲哉さんの話をした気がします(最近生活の8割がレースだったんで)。
 次は来週の東京国際フォーラム。追加公演を除けばQuit30ツアーも終わりです。あっという間でしたね…。初日の横須賀が随分と昔の事のようにも感じますし、横須賀でなにしようって言ってるフォロワーさんにカレー食べてきたら?とか言ってたのがつい昨日のようにも感じます。


 国フォ参加の皆様、見かけたらよろしくお願いしますー。
 今日も「(ツイートが)何言ってるかわかんない」ってバッサリ切られたので、国フォで会う人はバッサリ切らないでね…(涙)





 * * * * * *




 ここからは哲哉さん関係ない話。
 ちょっと暗い話です。



 今日、改めてSNSのありがたさを感じました。

 僕は今まで、特殊と言うか、なんというか、仲間はずれな世界で生きてました。
 僕らが中学生の時、周りはジャニーズとか、若手俳優さんとかにキャーキャー言ってたけれど、僕はてんで興味が無くて、ずっとB'zを追ってました。このころからTM NETWORKを認識してましたが、僕の周りにはTM NETWORKはおろかB'zすら知らない人であふれていました。

 高校に上がって、B'z知ってるよ!TM NETWORKね、Get Wildでしょ?っていう友人と出会いました。
 僕だけが知っていたものを共有してくれる人が現れて、とてもうれしかったことを記憶しています。

 大学に上がって、周りにはまたTM NETWORKを知らず、B'zもultra soulなら知ってるよ!と言う人であふれました。もう、このころには僕がどんなアーティストが好きで、と言う話はしないようになっていました。


 僕らの年代は、小室哲哉全盛期を知りません。
 "事件"の事すら知らない人間が多くいます。
 そもそも小室哲哉すら知りません。


 僕は、小室哲哉に限らず、TM NETWORKに限らず、常に相関に置いて除外される例外の世界にいました。
 誰からも理解されず、時には親からも理解されず、世界は広いのにこの人を応援しているのは、この人に愛を注いでいるのは自分一人だけな気がして、とても寂しくて、悲しくて、好きになればなるほど、なんでこの人たちが好きなんだろう、と思うようになりました。
 ライブのチケットを取る時は1枚だけ。会場で友人や恋人と楽しそうに話をして、久しぶり!なんて言っている人たちを見ながら、同じアーティストが好きなのにその人たちがとても遠い世界の、いや、別の世界の人たちなんだと思っていました。

 ライブに行って、楽しかった時間を共有する相手もおらず、終われば一人帰路に着く。
 これから先、僕はそういう時間を過ごすんだろうな、と。ひっそり感じていました。


 その生活を一変させてくれたのがSNS。ソーシャルネットワーキングサービスでした。
 当時はmixi全盛期。B'zのコミュニティに、似たような年代の人たちがたくさんいて、同じ話題を共有して、同じ喜びを感じている。それが、とても、とても嬉しくて、幸せでした。
 ああ、僕は一人じゃないんだな、って思えました。

 今はmixiからTwitterに移ってきましたが、その喜びは変わりません。
 いろんな人が、同じアーティストを応援し、同じ空間を共有し、同じ喜びを感じている。
 それがどれだけ嬉しいか、心強いか、言葉では到底表現しきれません。


 たかがインターネット上の繋がり。
 インターネットが無くなってしまえば、繋がりも切れてしまう人たちかもしれません。
 ですが、僕にとってはとても大切な、僕に出逢ってくれた人たちです。
 世界に一人ぼっちだと思っていた僕に、一人じゃないと教えてくれた人たちです。
 ライブ会場で出会えば手を振ってくれる。声をかけてくれる。飲みに行こうと言ってくれる。遊びに行こうと言ってくれる。
 僕にとって、それがどれほど嬉しい事か。


 20世紀最後から21世紀かけて、インターネットは目覚ましい進化を遂げました。
 今や、世界はインターネットなしでは動かすことはできないかもしれません。国境もあってないようなものになりました。
 そして、インターネットは僕に居場所をくれました。
 僕に、僕は間違ってなかったんだ、と教えてくれました。
 僕に、一人じゃないことを教えてくれました。



 これだけ見ると滅茶苦茶重い人なんですけど(笑)、SNSのおかげで、僕は相関図の例外から相関図の中心に移ってこれたよ。今とても楽しくて、幸せだよ。という事が言いたかっただけです。


 改めて、顔も声もわからない、薄っぺらい繋がりかもしれませんが、僕に出逢ってくれたすべての人に、最大級の感謝をお伝えしたいと思います。
 本当に、ありがとうございます。そして、これからも、時々でいいので相手してやってください。


 僕は、それだけで幸せです。