こんにちは！
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リノベーションのお仕事をしております、のぐらです。
築54年の古民家を横浜で購入し、夫婦でDIYしながら暮らしています。
猫4匹います。
犬猫飼いの方々、ノミダニ…ほんっとーに気を付けて下さい…
我が家にはノミダニがいます。
猫の体中をクネクネ歩き回ったり、
お布団の上ピョンピョンしてたり、
明らかに、います。
↑犯人
猫が全員、脱走したんですよ。
半日くらいお外を満喫してきて、お腹空いたら全員戻って来ました。
自由か。
まさかノミを体にくっ付けて帰ってきているとは思いもよらず…
シャンプーしたり、病院連れて行ったりせず、普通にしていました。
そしたらね。
私の、足から腕から背中から20箇所くらい刺されたんです。
地獄の痒さ。
（旦那…？
1箇所くらい刺されていましたが、あまり痒くなさそう。
何だ、この差は）
さらに猫らも痒くて、バリバリ自分の体を掻き始めちゃったんです。
血がにじむくらい。
それで「これはヤバいね」ってなって、猫たちを動物病院へ連れて行きました。
※病院ではテンパる猫たち
案の定、脱走した時に大量のノミを連れて帰ってきたそうでした。
そして猫から猫へと伝染し、猫から人へも伝染。
一夜にして我が家がノミワールドへ。
病院ではノミダニのお薬と、傷口の抗生剤、痒み止めなど処方してもらいました。
諭吉先生、サラッと無くなりましたよトホホ。
…仕方ないですね。
その時先生に言われた事ですが、
とにかく部屋の掃除の徹底。
猫が使用したクッションや布類の処分。
（可能だったらとの事）
ノミダニのフンや、卵、蛹を徹底的に駆除する為だそうです。
今年良くても、来年の今頃孵化した虫たちがまた寄生し始める可能性もあるそうです。
えぇーッッ
感染列島！
来年の今頃、ノミダニの被害が無いことが確認されて、ようやく治ったと認識して良いそうです。
これって、ちょっとした大ごとですよね…
全ては猫を逃してしまった事から始まりましたが、その後すぐに然るべき対処をしていればここまで大ごとにならずに済んでいたと思います。
初動が遅かったわけですね。
反省し、今後は起こらないように目を光らせて…
そして先生がおっしゃった通り、掃除の徹底を行なって…
また平和なのぐら家を取り戻そうと思います。
はぁ…
（ため息）笑
とりあえず、ボックスシーツを買いに無印へ。
行ってきまーす…
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ではでは。
皆さんにとって良い1日となりますように。
つづく。