先週日本出張があり、ホテルではなく一時帰国中の家族のいる自宅で数日過ごしました


息子くんはすでに体験入学が始まっていて、元いた学校の元いたクラスにそのまま入り、元いた部活にも参加して何とコンクールにも出るらしい

もはや体験の域をこえてるのでは…と思いましたが、朝早くから土曜日まで学校生活に勤しみ規則正しい生活を送る様子をみて、なにより楽しんでいることに先ずは一安心。この夏は日本での生活を満喫してくれそうです。どうせなら日本の学校の夏休みの宿題も体験すればいいのに…


娘さんは国語と数学の個別講習に通い、中1と中2の復習を中心に。夏の終わりまでに中3一学期までカバーする予定です

大学生のお姉さん先生がやさしいようで、

「プレミアム先生に2万円払わなくても全然よかった☺️」

と満足気でした。長続きしてくれそうで良かったですが、授業が夕方開始のせいか、遅寝遅起きが基本の不規則な生活気味に、、


公立中での体験入学は来月になるので、それまでは不規則なヒマ人なの?…と思いきや、そこまでグータラでもなく、、

KA時代の友達と同窓会を企画し、前の部活に顔出して先輩後輩と再会を果たして、大胆にもピアスをあけたり(めちゃ可愛いかった)、あとは体験復学までは許可されなかったものの前の学校の元担任とアポ交渉して1日だけ通学させてもらうとか、いろいろチャレンジしてました


「元いたクラスにサプライズ登場するんだ〜」

と、とても嬉しそうにする娘さん、確実に渡航前よりも積極的になったと思います。東南アジアで揉まれてタフになったかな、、


元の先生👩‍🏫とのアポやり取りも側でみてたのですが、なんか英字キーボードを指でなぞってスラスラとtypeしていくし。なにそれ?と聞いたら自然に身についたのだと。。

調べたらSlide to Typeという技?なんですね。全然知らなかった、、今まで両手つかい指でポチポチとTYPEしていたよ。さすがはDigital Native世代…


この休み中に進路のことも色々考えたいと言っていました

たぶん英語の先生になるのが頭の中にあるプランAかな…と思うのですが、本人はまだ色々考えたいそうで、ざっくりとした方向性としては

・高2くらいまでに日本に戻ってきて進学を目指す

・エッセイライティングと代数は得意だから、受験のために英語と数学をもっと頑張りたい


ふむふむ。数学を強化しつつ英語で振り切る作戦かな。目指す進学先の試験と相性がマッチすれば、それは帰国生の王道的な戦い方かと思います


まずはTOEFL>100を目指したいそうで、来月およそ一年半ぶりにTOEFL受験することになりました


で、久しぶりに申し込んだら、受験料がUSD199と結構な値下げに。前はUSD245でしたが円安への配慮でしょうか。なにげに助かる、、


日本の中1で受験した時から果たしてスコアは伸びるのかどうか。インターでの勉強はTOEFLスコアupにも役立つのか。。これは自分も気になるところです…


まだまだ夏休みは続きますが、目一杯楽しんでくれれば⭐︎