という名前ではないのですが、娘さんは学期末の最終試験weekを迎えています
ミドルスクール最後の大きなテストらしい…

以前から「日本人が勉強出来ないと思われないように」とAdvanceクラスに選抜される事を目指して娘は頑張ってましたが、Q4途中までの結果から選抜には若干及ばず、ハイスクール新学期から通常クラスでのスタートが最近きまったところでした


それなら期末テスト勉なんか、、

もうそんなに頑張らなくても良くない?


と自分ならそうなるし、実際息子くんの方は、まんまそのセリフをのたまっていましたが、娘さんは最後まで頑張る…と週末のテスト勉を頑張っていました


うーむ、えらい、、

その努力きっと新学期以降に繋がるでしょう⭐︎


渡航から5ヶ月が過ぎて学校生活もすっかり巡航になりましたが、週末の日本語補習校と習い事が、それぞれよいアクセントになってきていることも大きいようです

補習校にはTAIGAクンという刺激的な友人ができ、習い事では、たまたま同じ学校のG10のUS出身女子がいて意気投合したらしく、娘さんを妹のように面倒みてくれるようになったことが学校生活にもポジティブな影響を与え始めてきました


先日も、その習い事の帰りにその子をカープールで送迎したときに娘さんと二人でハイスクールのカリキュラムについて色々な話をしていて、ついつい聞き耳を立ててしまいました


目標の国や専攻にあわせたカリキュラムの組立て方、おすすめのクラブ活動、(娘さんの場合)日本語でAPを取れるの羨ましいな〜

みたいな会話を聞くにつれて、やはり親では助言できないことが沢山あるな、友人や先輩の存在は大きいのだな、、と改めて思いました


波瀾万丈だった初セメスターも期末テストで締めくくり、いよいよ長い夏休みにはいります


結局当初考えていたとおり子供たちは日本に一時帰国して夏を過ごすことになり、息子くんは元の学校で一カ月の体験入学がきまりました

(それ、体験なの?という気もしますが)


娘さんは元々は地元の塾での国語の夏期講習受講を希望していたのですが、最近になり地元の公立中学での体験入学もしてみたいかも、と驚きの意思表示がありました


高校受験生の集団に短期間の体験とはいえ異物が飛び込んだりしてホントに大丈夫だろうか、、


親の方が心配maxになっていますが、ここは娘のやる気を尊重して地元の関係者と相談を開始したところです


ぜひ良い経験になってくれたら、、