娘さんはUS時代にK-8の小規模なプライベートスクールに通っていましたが、当時の同級生の卒業写真やお祝いメッセージがこの週末に沢山タイムラインにあがってました


懐かしいなあ…

皆とても大人っぽくなったねー!

と家族で盛り上がり、娘さんも何人かと久しぶりにメッセージをやり取りしたりして、久しぶりにUSを懐かしむひとときを過ごせて良かったです


うちの子供たち、夏休みに入った途端に毎日オンラインゲームとYouTube三昧のグータラ生活だったので、昔の友達の懐かしい写真で盛り上がるだけでも変化がついて良かったという…


だいたい学校の夏休みの宿題はやってるの!?と聞いたところ、そんなものはないと…


宿題ZERO?まじ??

うちのインターだけだろうか…


もし日本に一時帰国しなかったら8月までこのグータラ生活が続いたかと思うと、、汗


ありがたい事に2人とも地元の学校に受け入れてもらえる事になったので、もうさっさと帰国して少しでも日本で規則正しく生活してくれたらと願うばかりです


まあ、、

そもそもはTPG Dadの仕事の都合で突然日本を離れて、見知らぬ地で慣れない環境に放り込まれて、半年間なんとか頑張って、やっと一息ついたのもまた事実…

少しくらいはゆっくりダラダラするのも仕方ないのかな、、


そういえば学校からレポートカードが送られて来ましたが2人とも日本で見た事ない好成績で、息子くんは技術入門で学年トップをとるという珍事まで。渡航赴任前の不安は完全に杞憂におわりました


日本では2人とも学年の中の下の成績でしたので、いったい何が違うのか子供たちに聞いたところ


日本より勉強が全然簡単

全部の授業が楽しい

先生の当たり外れはあるけど


ふむふむ、、

学校はWASC認定の🇺🇸インターで、学校説明の時から子供たちにfitするのでは…となんとなく直感がありましたが、今のところ上手くハマってくれた模様です


あとは、、日本にいた時でも2人は英語のが若干優位だった感じでしたが、この半年でかなり英語に振り切れつつあるかも


渡航直後は毎晩娘の涙が止まらず、即帰国も脳裏によぎった赴任帯同生活でしたが、なんとか軌道に乗り今後の道筋はそれぞれの意思でコントロールできるようになったのかな…とレポートカードをみて思いました


娘さんはきっと数年内の帰国を見据えて、息子くんはしばらく馬なりで、それぞれ頑張ってくれる事でしょう


夏休みダラけ過ぎなければ!