2年前の今日、娘さんは帰国受験の最終戦に臨みました。結果は残念でしたが、そっか、あれからもう2年も経ったのか…と随分と昔のことに感じるのは、きっとその後の娘の学校生活と成長ぶりがとても充実したものだったからこそ、、と思います



あのころよりも今はもっと難しいのだろうな…

当時の試験内容ですら相当難しく、まじで小学生がこんな英語出来るの…!?と恐れ慄いたものでしたが、娘さんが果敢に挑戦できたのもKAで徹底的に鍛えてもらったからこそで、しかもそこで仲間に恵まれたのが大きかったです


クラスの皆で切磋琢磨していくなかで、とても面白いなと思ったのが、そのクラスメート仲間と「Max Education School」という架空の学校を作って、KAとは別の学校生活を楽しむという、独特なことを一年間ずっとやっていました


Maxという🧸ぬいぐるみ担任先生がいるクラス設定で、校則や校歌をつくり、制服もあり(週替わり)、宿題や夏休みの課題もあり、校外イベントもありと、単なる息抜きにしては相当本格的?な学校生活をKAと並行してこなすことで同じ学校を目指すライバルでありながらもギスギスしすぎない雰囲気づくりにも役立っていたのかな、、

おかげで娘さんは本当に楽しんでKAに通ってライバルに負けじと頑張ることができました


Max Education School記念写真


卒業後はみな進路はバラバラでもSNS時代の子供たちは今でもたまに連絡を取り続けています


そして渡航後ずっと落ち込みがちだった娘さんに、今週久しぶりに少し笑顔がもどったのですが、それはKAならぬMax Education Schoolクラスメートとの久しぶりのチャットやり取りがあったようで。。


Max仲間がこちらに内定したことにお祝いのメッセージを送り、そこから久しぶりにチャットになったよと、久しぶりに嬉しそうな笑顔がみることができて安心しました


Max Education Schoolの皆んな、娘さんを元気づけてくれてホントにありがとう!

そして代表おめでとう☆


入試から2年もたった今でも、この時期はなんか特別なものなんだねーと、娘と話ができて良かったです