学校のUni Fairはまだ続いていますが、日本から説明に来てくれた大学は二つありました

うち一校はもともと予定にはなく駆け込みだったようですが、こんな遠地で駆け込みって在り得るの?・・・

と不思議だったものの、事前にMechanical Engineeringの学校と通知があり、娘さんの興味には引っ掛からずスルーしてました

もう一校は英語による学位取得プログラムが6つあるそうで、それぞれどんな勉強ができるのかなど、色々と質問してお話を聞かせてもらえたそうです


入試方法についても教えてくれたそうですが、全然メモを取ってこなかった娘さん、、


「たぶんSATとエッセイ・・・だったかな?」


とかなり適当なことを言ってましたが、もらってきたパンフレットを見てみると、そんな単純ではなさそうで、各学部ごとに、なかなか詳しく選抜方法や過去結果についての記載がありました


ざっと見ただけだと英語学位プログラムは、日本の高校に戻ってからでも受験できる学部と、外国学校や在日インター等の卒業を前提として受験できる学部があり、後者パタンの方が受け皿が大きいのだな…ということも初めて知りました

 

「なんか色々な勉強ができそうだし、その学校にちょっとは興味がでてきた」

「その学校の人はEnglish based programsの事を沢山教えてくれたけど、でもねえ、別に日本語で勉強でもいいんだけど」

 

などと、まだまだフワフワとした感触しかない娘さん、高校で日本に戻る事「だけ」は決意してるはずですが、実際に入試の間口の広さがこんなにも違うとなると…悩

別に志望校をその学校に決めたわけでもなく、そもそも非常に難関な学校なのですが、もしそこに向けた最適な戦術があれば、それは助言してあげても良いのでは、とか思ったりもして、、

まだまだ先と思いきや、実はあと一年後の今くらいに、日本に帰国するか、今の学校に残るかを決めないといけないので、意外に時間がない事にも気が付くことにもなり、なかなか良い機会になったのでした

 

ついこないだ中受が終わったばかりと思ってましたが、あっという間に大学受験、、いやはや