金縛りと悪夢その③ | 肌や仕事や日常思うこと

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10年ぶりにブログ再開。あることがきっかけで自分が酒さ様皮膚炎になっていたことを知りました。肌との向き合い方や仕事のことなど記録していきます。よろしくお願いします。

それから数ヶ月後、ブロチゾラムを飲んでも寝つきが悪い時があると先生に話したら追加でデエビゴ1錠を処方してくれた。

1.2日、ブロチゾラムとデエビゴを一緒に飲んで寝たが、なんとなく嫌な感じがしたのでデエビゴはそれ以降飲まずに保管していた。

1週間ほど前ブロチゾラムがなくなり、受診しなければならないタイミングだったけれど、所用でクリニックに行けず、仕方なく保管していたデエビゴで一旦凌ごうとした。

デエビゴ飲み出して2日目のこと。

急に身体が動かなくなり口から泡を吹いているような感覚。そして息ができなくなった。冷静にとにかくその場を落ち着いて過ごしたら、息ができるようになった。
でも身体が動きにくい感じがしてそのまま動かずじっとしていた。
朝までしっかり寝た感覚は全くなく、
常に嫌な夢を見続けたのだ。

もうぜったい飲まないと思った。
仕事どころじゃないと思い、その日の朝イチで受診しブロチゾラムを処方してもらった。


先生に事情を話したら「デエビゴは金しばりと悪夢があるんよねぇ」と言われた。でも、依存性がなく安全性が高いとかなんとか。ブロチゾラムからデエビゴに変えるとなりやすいとも言っていた。

金縛りも怖いけどそれより嫌だったのが悪夢。わかりやすくゾンビとなおばけとか火事とかそういうわかりやすい悪夢ではなくて、実際に知り合いが出てきて、現実的に嫌な出来事が夢の中で起き続けていた。朝ホントに嫌な気持ちで起き上がった。金縛りと悪夢のお話はこれにて終結。