入学式から少し経ったある日…
蒼桜目線____
ふと、外を見ると一年生が体育をしている。
そこにはポニーテールの女の子。
凛音だ。
兄貴分な自分的にも心配な所が多い凛音だが上手くやってるようだ。
家の事情や過去を知ってる人がいる田舎よりいないこっちの方がのびのび凛音らしくやっていて安心する。
心配しすぎたか。
と思い授業に意識を戻す。
机の上に紙が置かれる
黒軍の大学の合格がほぼきまっている羅希と自分はそこまで真剣に聞かなくていいとしても羅希からの手紙は珍しい。
開いてみると
『凛音のこと心配?』
と書いてある
『もちろん。兄貴として班長として心配するのは当たり前さ』
『班長は優しいね』
『そんなことないよ。羅希も後輩らに優しいじゃん』
『そんなことはないわよ。年下っていうのもあるからねー!だから同級生には嫌われてるじゃん?』
『そうかな?
なんだかんだいって優しいと思うけどなぁー
もし嫌われてるとしても、他の人が羅希のこと理解しなくて離れても俺はずっと仲間として側にいるよー」
『ありがとう。本当蒼桜君は蒼桜君だねー』
『どういう意味?』
『そのまんまの意味よ』
4hの終わりのチャイムがなる
「班長、昼いこー!」
「うん!」
羅希は何故か俺が班長になってからは班長って呼ぶようになったし、二人きり以外で蒼桜君と呼ばなくなったよな…
「何?どーしたの?早くしないと混むよー!」
と来ない俺に振り返る
「別になんでもないよー!今行く!」
と後ろを追いかける。
クラスのやつは羅希と俺が付き合ってるって思ってるって友達から聞いた。
だけど羅希は昔みたいなことはもうほとんどなくて今は頼り甲斐のある仲間っていう認識しかないんだよなー。
凛音目線____
凛音「あれ?雨梨先輩!どうしたんですか?」
雨梨「あの…さ、瑞樹いる?」
凛音「えっと…瑞樹って東洞君のことですか?」
雨梨「うん…。」
凛音「東洞君!雨梨先輩が呼んでるよー!」
瑞樹「ん?分かった。」
と眠そうに歩いていく東洞君をみていたら…
クラスの女子A「りーおん!」
凛音「ん?」
A「ご飯いこー!」
凛音「うん!」
食堂に向かって歩いていると
A「そういえば凛音って騎馬兵団だよね?じゃあ九万里先輩知ってる?」
凛音「うん!両方知ってるよ!」
A「2年の九万里先輩って名前分かる??」
凛音「うん!奇龍先輩でしょ?」
A「そうそう!かっこいいよねー!」
凛音「そうだね♪」
A「九万里先輩と仲良いの?」
凛音「同じ班なんだ!」
A「羨ましい!いいなぁー!」
凛音「そうかな?」
A「今度奇龍先輩紹介してよ!ね?」
凛音「ん?うん。いいよー」
こののちに大変なことに巻き込まれることとなる凛音でした。
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東洞 瑞樹【@kittan58】の子
黒軍1年 凛音と同じクラス、雨梨と寮が同室
性格は自由気ままで暇さえあれば寝ている
黒髪に碧眼、武器は双剣
戦いは極力避けるが実は一騎当千の力があり、戦闘狂
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今回も最後までありがとうございました\(^o^)/
今回はリア友の子である瑞樹君が登場です!
そして雨梨がちゃんと喋りました←
雨梨は基本話さない子なので小説でも心の声が多めになるかもしれないですw
今回前半は軽く蒼桜×羅希的な話になっているのは気のせいってことでw
蒼桜と羅希の過去そのうちきっと書きます!
忘れていなければ!
そして奇龍はもてますね←
まあ明るくて運動できてある程度強くて…
もてないだろうか、いやもてる!(反語)
という感じですね!
これからも更新は少しずつですが、よろしくお願いします!