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TP侍の城♪

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とある歴女なJKのブログです(^^)

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凛音目線___

あれから数日戦争のことを教わった。
気が重くなる一方だし、私が戦場に出て足引っ張らないかすごく心配…だ。

凛音「はぁ…」
A「どうしたの?元気ないじゃん!」
凛音「戦争近いからさ」
A「もしかして戦場にでるの?」
凛音「まぁね…」
A「へぇ!私は後方支援で弾薬とか運ぶ役だった。凛音ちゃんは九万里先輩と一緒に戦闘に?」
凛音「私はどちらかと言うと伝達係で奇龍先輩は戦闘かなー」
A「ねぇ!今日また厩舎行っていい?」
凛音「今戦闘前でピリピリしてるし馬もそれを感じて危ないからやめた方がいいよ。」
A「えぇーいいじゃん!少しだけだからさ!もし危なかったら凛音が止めてくれたらいいし!」
凛音「うーん。わかった。でも絶対私よりは前に行かないでね。あと私の側から離れないでね。いい?」
A「分かったよー」

放課後約束の厩舎に行く
凛音「やっぱピリピリしてるよ」
A「私には普段と差が感じられないけど…九万里先輩の馬ってこれだよね?」
と凛音から離れて馬に近づくAに
凛音「近づいたらダメ!気性が荒い今下手に近づいたら怪我するよ!」と駆け寄ろうとすると
A「いいじゃんー!ちょっとくらい」と近づき
A「きゃあっ!!」
凛音「危ないっ!!!」
馬が前脚を高く上げて興奮しているその前脚がAの額をかする
それ以上暴れる馬を落ち着かせようとして間に立つとひづめが凛音の身体を何回もかする
凛音「落ち着いて…そう…」となんとか馬を落ち着かせて振り返る
凛音「大丈夫?」
A「血がっ!」
凛音「ちょっと見せて。このハンカチで押さえて保健室行こう」
奇龍「今悲鳴みたいなの聞こえたんだけどどうした?」
凛音「奇龍先輩…」
奇龍「この子血が出てるじゃねぇか!」
A「く、九万里先輩…」
奇龍「この子騎馬兵団の子じゃないよな?」
凛音「はい。ごめんなさい。」
奇龍「話は後だとりあえず保健室に俺が連れていくから他の馬を落ち着かせておいてくれ。
立てるか?」
A「はい。」
といい連れて行った。
大事には至らなかったが…

教官「これはどういうことだ四月一日!馬の扱いに慣れてるお前が何故他の団の生徒を厩舎に入れた?」
凛音「すいません。」
蒼桜「何か理由があるのか?」
凛音「それは…えっと…」
教官「さっさと言えっ!」
凛音「Aちゃんに頼まれて自分の側から離れないならと…」
教官「それでなんでこんな事故が起こるのか?」
凛音「すいません。Aちゃんから目を離しました。」
教官「とりあえずこれは向こうにも責任がある。今日のところは自室で謹慎してろ。」
凛音「はい。」
蒼桜「凛音も少し怪我してるじゃないか!制服も破けてるし!血も出てる!」
と寮で羅希先輩に伝えて救急箱を出してもらい消毒してもらった
凛音「っ!」
羅希「染みるよね…馬の扱い慣れてる凛音がここまで怪我するとは珍しい…」
凛音「あの時あれ以上に馬を興奮させたら余計危なかったので、馬を落ち着かせようとしたんですけどAちゃんが居てAちゃんがこれ以上怪我しないようにその間に立ったらこうなったんです。でもAちゃん大丈夫…かな。」
羅希「詳しくは内容聞いてないけどAちゃんって子が凛音の反対を押し切って厩舎に来たんでしょ?」
凛音「よくわかりましたね(苦笑)」
羅希「まぁ、奇龍の馬は荒いし大きいから死ななかっただけで本当良かったんだけどね。」


次の日
凛音「ごめんAちゃん大丈夫?」
B「普通さ、怪我してる子より馬を選ばないよねぇー」
凛音「…ごめん」
A「凛音ちゃんにとって私より私を傷つけた馬の方が大切なんだね。ひどいっ!」
その日からまた地獄が始まる気がした。
今の2人の目が昔の記憶と重なる
B「もう凛音ちゃんなんて友達でも何でもないから」
その言葉が耳に届いた瞬間何かが切れたように意識が遠くなっていく。
持病の発作だ。
やばい…なんとか…しな…きゃっ…
いつも発作としておきるこの症状は気力で抗えるものでもなく意識は闇の中に吸い込まれていった。

目を覚ましたのは保健室のベットの上
保健室の先生「起きた?発作が出たみたいねぇ…倒れる時に何処かうたなかった?」
凛音「大丈夫です…」
雨梨「凛音大丈夫…?」
凛音「あれ?雨梨先輩?」
雨梨「瑞樹に会ったら教えてくれた…それに僕も用事あったし…じゃあお大事に。」

クラスに戻ると
クラスメイト「凛音大丈夫?」
凛音「あ、うん。大丈夫!心配かけてごめんね…」
クラスメイト「発作?」
凛音「まぁね」
AちゃんとBちゃんと数人がこそこそ話してる
A「凛音ちゃん絶対演技だよ。あんなタイミングで倒れるわけないし。発作とかいってもあんな苦しくなさそうな発作始めて見たし。病気も嘘なんだって!」
うわぁ…丸聞こえしてる。
その日は思い身体と気持ちを引きずったまま早退して寮に帰る

羅希「凛音ーご飯持ってきたけどなんか食べる?」
凛音「食欲ないです…」
羅希「兵士は身体が基本だよ。食べたくなくても食べないと。」
凛音「大丈夫です…」
羅希「凛音、今日倒れたって本当?」
凛音「はい…発作が出て。」
羅希「そっか…まぁ消化のいいものにしたから食べれそうなら食べなよ。」
と羅希先輩がいい部屋を出る音を聞く

私…またダメだったよ…
蒼桜にぃ…。

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今回は8に出てきたAちゃんの話でしたねぇ(´д`)
はい。
重々しい話になってきました。