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TP侍の城♪

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とある歴女なJKのブログです(^^)

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こんな感じです!
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凛音目線_____

クラスメイト「明日から夏休みだぁっ!」
お互い夏休みの予定を聞きあったり浮き足立ってる。
クラスメイト「おれ、残寮するんだけど、誰か遊びいかねー?」
残寮生も多いみたい。
凛音「東洞君はどうするの?」
瑞樹「うーん…残寮かな。」
凛音「相変わらず眠そうだね…」
瑞樹「そういえば…雨梨と泊まるんだって?」
凛音「うん!神咲班で九万里家にお泊まりするの!」
瑞樹「雨梨すごく喜んでたよ…ふぁぁ」
するとなんか一段と廊下が騒がしい…
これは…もしかして…
奇龍「凛音!!!!」
奇龍先輩だ…
凛音「どうしたんですか?」
廊下から顔を覗かす奇龍先輩に席から動かず言うと
奇龍「一緒に帰ろぜ!!瑞樹も!雨梨もいるからさ!」
雨梨先輩も顔をだす。
瑞樹「ん…いいですよ…」
周りからはいいなぁとか私も九万里先輩と帰りたい!とか聞こえるのを聞こえないふりをして準備して着いていく。
凛音「奇龍先輩ってモテモテですね(笑)」
奇龍「ん?そうか!?」
雨梨「奇龍は鈍感。」
凛音「あーそうでしたね(笑)」
奇龍「あーそうでしたね(笑)じゃねーよ!!」
と言いながら寮に戻ると…
故郷に帰る寮生が慌ただしくしていた。
凛音「私も明後日帰るから準備しないとなぁー」

雨梨目線_____
部屋に戻ってベットで横になりながら天井に手を伸ばす。
凛音も奇龍も戻るんだ…
羅希先輩も蒼桜先輩も。
戻る家があるんだ…
こんなこと考えるだけで暗いかな?僕。
うとうととして来てそのまま寝てたのかいつの間にか夕日が差し込んでる。
瑞樹は下で寝てるし…
ピロンと鳴る携帯を見る
蒼桜先輩だ!

雨梨ちょっと付き合ってくれる?

RE:いいですよ。

と蒼桜先輩の部屋に行くと奇龍はどっか出かけたみたい。
雨梨「珍しいですね。二人きりって。」
蒼桜「そうだっけ?一緒についてきて欲しいところがあるんだけどいい?」
雨梨「はい。」
どこいくんだろー?
蒼桜「あんま楽しい所じゃないけどいい?」
雨梨「はい。」
途中でお花を買い行く先…
あれは…
蒼桜「ごめんね、つきあってもらって…」
雨梨「いえ…」
といい行った先は見覚えのある名前
蒼桜「羅希の…トラウマになった時に亡くなった先輩のうちの3年だった二人のお墓だ。」
あ…そうか。
羅希先輩と凛音誘拐事件の時に見た書類にあった名前だからか…
蒼桜「この桐谷先輩は俺達が一年の時に班長をしていて、羅希の彼氏だったんだ。」
えっ…
蒼桜「桐谷晴人先輩。この先輩はな、厳しいように見えて優しい先輩だったんだ。俺はね、この人みたいになりたくて班長をずっとやってきたんだ。
桜くるみ先輩。盛り上げ役でいつも盛り上げてくれていたし、桐谷先輩がすごく怒った時にいつも止めてくれていたんだよ。」
そうなんだ…
蒼桜「俺はちょくちょくここに挨拶に来るんだ。なんでか分かるか?」
僕は首を横に振る
蒼桜「俺は迷ってばっかりだったんだ。

羅希をどうやったら笑えるようにさせれるかとか
奇龍にどうやって裏切らない仲間を作ってあげれるか
雨梨にどうやって居場所を作るか
そして凛音にどうやって人を愛せるようにさせれるか

ずっと迷ってはここで先輩達に話しかけてた。
返事は聞こえなくても…
不思議と答えが見つかる気がするんだ…
まぁ、もちろん迷った時以外にも報告もしに来る時もあってな。
今日は報告しようと思って」
雨梨「先輩…」
もしかして…
蒼桜「桐谷先輩。桜先輩。俺も羅希も3年になって後輩もできて、まるで桐谷先輩と桜先輩みたいに後輩に接することができるようにやってきました。
まだ半年以上ありますが、そろそろ次の班長を紹介しようと思って連れてきました。
百鬼雨梨(ももき うり)です。」
雨梨「はじめまして…百鬼雨梨です。」
蒼桜「先輩、これからも見守っていてください。
俺らの大切な後輩達を。」
すると風が吹き…
まるで先輩達が返事をしたみたいだった。

帰り際
雨梨「なんで奇龍じゃなくて僕を班長にしたんですか?」
蒼桜「そーだな。戦場で周りをみることができるからかな。」
雨梨「僕自信ない…です。」
蒼桜「みんなそうだよ(笑)
でも雨梨なら大丈夫!
任せたよ。
とはいってもまだ半年以上俺が班長なんだけどね(笑)」
蒼桜先輩とついでに羅希先輩に頼まれていた買い物をして帰ると…
凛音「あ!蒼桜にぃ!雨梨先輩!」
蒼桜「凛音どうしたの?」
凛音「雨梨先輩に数学教えてもらおうって思って…」
雨梨「いいよ。じゃあ、先輩。」
蒼桜「うん!今日はありがとうね!」
雨梨「いえ。」

雨梨「ここはこの公式使ったら解ける。」
凛音はつくづく文系なんだな…
数学が出来なくて僕の所に来て聞いているけど、文系な考え方しているな。
凛音「出来たぁっ!」
雨梨「なんで凛音は夏休み始まってないのに数学の課題しているの?」
凛音「早めに終わらせないと大変そうなので(笑)
それに数学は苦手なので雨梨先輩に教えてもらおうかなって思ってわからない所だけおいておいてやっておいたんです!」
奇龍に見習わせたい…
毎年最後は僕に泣きついてくる…
雨梨「僕ならいつでも連絡して大丈夫。」
凛音「ありがとうございます!」

そんな感じで明日から夏休みが始まる。