なんか、あったかくなってきましたか最近?
このまま春に突入してほしいもんですな。
このあとすぐ、からだいぶ開いちゃいましたが。
今日は、先っちょ奪還大作戦の巻。
あの一件から数週間、どうやって抜こうか考えてましたよ。先っちょ。
「ん~~~~~って。」
最初に頭に浮かんだのは、T‐1000型がエレベーターの扉を開けるシーンでした。
なんのこっちゃですか?
ターミネーターですよ。液体金属の。
シュワちゃん(T‐800型)とサラと息子(ジョン)が逃げ込んだエレベーターの扉をこじ開けた、あのシーンです。
「折れた先っちょの穴に棒状のものを入れーの、その先端がクサビ状にひろがりーの、ひっこぬきーの。」
みたいなね!!
しかし、その穴約8、5mm。
サンデーメカにそんな細工無理っしょ。
でも、考えれば考えるほどT‐1000型が頭をよぎってしまう。「だから無理だって」
ある日、仕事でタップをたててるとき(タップを立てる=穴にねじ山を作る作業)
「これイケんちゃいます?」
その週の日曜日、早速実行しましたよ。
当日、タップと愛用の工具を用意して、午前11:00作業開始!!
穴の大きさが約8,5mmなのでM10のねじ山をたててみることにしました。

(これがM10タップ)
この時、気になるのは、切粉(切子?)が出てしまうことです。
しか~し、この際そんな小さい事(はたして小さいのか?)は気にしませんよワタクシは。
「やっちゃいましょ~。」
ということでタップを、一回転、2回転・・・・。
回すたびに「ポロッポロポロッ」と先っちょ部品欠けていくではありませんか。
思った以上の、劣化具合に焦りつつ、もう後戻りはできないというプレッシャーと戦います。
じみちに続けると、ひと山ふた山と食い込み始めました。
手元にある、新品から推測すると先っちょ部品の長さは約3cmくらいなので、
半分以上は、ねじをたてたいところです。割れないようにじわじわと掘り進めました。
約3cmくらいくいこんだところで、
「こんなもんでどうよ」
ということで、タップを抜き、次はM10ボルト(ねじ)の出番です。
エンジンケースに10mmの穴の開いた鉄板を置き、その穴から先っちょ部品のネジ山めがけボルトを挿しこみ
ボルトを回します。

(後日撮影イメージ画像)
!!実作業では鉄板とボルトの間にワッシャーを入れ高さ調整をしました。!!
ボルトを回す事によって、先っちょ部品が上がって(抜けて)くる手筈なんですが、
結構なテンションをかけてもぬけません。
ここでプラハンの登場です。
テンションかけつつ、「コンコンコンコンコンコン コッ」
「と~れた~~~!!!」

(本体と先っちょならべてみるの図)
「フ~~~ッ」
あとは、気休め程度に掃除機でケースの穴の中の切粉を吸い出し、
新品をつけて作業完了となりました。
やればできるもんですな。
ま実際、ケース割るべきでしょうな。
切粉が気になるので早めにオイル交換しなければ。
その後、フューエルポンプ周辺からのオイルのにじみ改善したようです。
それでは、今日もこの辺で。