0勝二敗のグジゲイシャナチュラル。
1回目は1ハゼが来ないまま焦げて敗退。
2回目は1ハゼが来たときに焦げが怖くて浅煎り止まり。
今度こそグジゲイシャ中煎りを目指して焙煎スタート。
やっぱりタンザニアと違って粒の大きさはまばら。
エチオピアはもともと小粒なのでムラが多いです。
それと気になるのが未成熟豆が多い。
しかもナチュラル。
これが失敗の原因に違いない。
とりあえずスタート。
弱火で5分かけてドライエンド。
そこから少しだけ火力を上げて鍋を振ってると7分45秒で1ハゼ開始。
前回はそこで火を緩めてしまったので、そのままバチバチ言うまで火力維持。
しっかり1ハゼ突入してから超弱火にして4分。
2ハゼ前に煎り止め。
こんな感じに仕上がりました。
やっぱりムラができるのは仕方なさそう。
焼けが浅いものを取り除いて試飲したところ、焦げた苦味はなく、酸味が少し感じる程度で良さそうです。
とりあえずリベンジ成功ということで1勝2敗。