鍋焙煎3バッチ目 タンザニア | 王寺・西大和の腰痛整体院 やまうらオステオパシー

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今受けている腰痛治療は間違えてないですか?
何回行っても効果を感じられないのは、あなたのせいではなく治療法が間違えている可能性があります。

グジゲイシャを2回やってみて、やっぱりうまく行かない。

ムラができてしまうのはナチュラルのせいなのか?

2回目は焦げた味が出ないように慎重になりすぎて、そこそこ浅煎りになってしまいました。


そこで今度は気分転換にタンザニアに挑戦。

これは送料を無料にするためのセール品。

セール品と言ってもちゃんとした豆です。



生豆の状態で見ても非常に状態が良い。

粒も揃っていてハンドピックもほぼいらないぐらい。

これは期待が持てます。


豆のおすすめ焙煎度は中煎り。

この中煎りというのが厄介で、深煎りであれば2ハゼというのが基準になりますが、中煎りというのが一番曖昧で、お店によって全然違います。

とりあえずこの前飲んだ手鍋焙煎のY師匠の2ハゼ直前煎り止めを目指してみました。

目指す時間は1ハゼ8分、煎り止め12分。


前々回は途中の火が強すぎた感じがあったので5分からの火加減に気をつけて行います。

いざ鍋ふり開始。


5分ぐらいかけて水抜きを行い、そこから少し火力アップ。

7分ぐらいで良い具合に1ハゼが近い匂いがしてきました。

そして8分過ぎに1ハゼ。

前回はここで火を弱めすぎて1ハゼが中途半端だったので、ある程度1ハゼが進むまで火力維持。

それから超弱火にして12分まで引っ張りました。

そして煎りどめ。






焼きムラのない非常に良い感じに仕上がりました。

やっぱりウォッシュドは焙煎しやすいのかも。


試飲してみると、もう少し色をつけても良かったかと思いましたが、焦げた苦味が一切なく酸味の効いた中煎りが出来上がりました。

1週間置いてみてその後が楽しみです。

Y師匠の味に近づけるか。