映画「フィリップ」(15禁)です。





金曜日。

人間ドックして

CoCo壱番屋で

チキンと

夏ベジのスパイスカレー食べて

再度人間ドックで

中間報告を聞いて

ふっと見たら

時間があるので

ミッドランドスクウエアで

映画を鑑賞したんです。

映画「フィリップ」です。



しかも、

15禁ですよ~





【解説】

ポーランド人作家

レオポルド・ティルマンドが

自らの実体験を基に

1961年に発表し、

その内容の過激さから

発禁処分となった

小説「Filip」を

映画化しました。



ナチス支配下のポーランドと

ドイツを舞台に、

自身がユダヤ人であることを

隠して生きる

青年の愛と

復讐の行方を

描きます。

 



なお、

観客8割埋まっておりまして、

6割が女性でした。





【あらすじ】

1941年、

ワルシャワのゲットーで暮らす

ポーランド系ユダヤ人の

フィリップは

ナチスによる銃撃に遭い、

恋人サラや

家族を目の前で

殺されてしまう。



2年後、

フィリップは

自身を

 

フランス人と偽って

ドイツ・フランクフルトの

高級ホテルのレストランで

ウェイターとして働きながら、



ナチス将校の夫を

戦場に送り出した

孤独な妻たちを

次々と誘惑することで

ナチスへの復讐を

果たしていました。



嘘で塗り固めた生活を送るなか、

フィリップは

知的な美しい

ドイツ人リザと

出会い恋に落ちるが……。







感想ですが・・・



ナチス政権下における

ドイツ人女性の立場には、

政権を嫌って

自由奔放に

ドイツ人以外の男と

交わる者もいるし、



フィリップの素性を知ってでも

恋人であろうとする者など、



まさに地獄と楽園を

謳歌しているような

人間が多かったんです。



つまり、

彼女達なりの

自国への反発を

描かれるの事が

テーマその者なのでしょう。



その中で

フィリップは

リザを本当に

愛していたんです。



リザも

フィリップを本当に

心から愛していた。

それは本心だなと

思いました。





原作が

60年も発禁処分になっていた

というのを

宣伝文句にしているのですが、

女を手籠めにしてきた男が

「あどけない」?

「子どもっぽい」?

女性と出会って



手を変え

品を変えて

いろいろ愛情を

費やすなんて

よう考えたポジションだなと

感心しましたの。



つまり・・・

流石(15禁)の恋(故意)かな。


 

 

 





美しき若者の復讐の物語は、ここから始まった 映画『フィリップ』本編映像







(^^)




 

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