名鉄津島駅で津島神社ウォーキング的ぶら歩き会①





2024/05/02。

ここは、

名鉄名古屋駅です。

これから

名鉄で小旅行に出掛けます。



それは・・・

名古屋市から西へ。

そうです。

名鉄津島駅で

津島神社ウォーキング的ぶら歩き会に

出掛けましょう!?

なんですよ。



名鉄津島駅は、

津島街道(津島上街道)と呼ばれ

鎌倉時代から、

木曽三川を渡って

尾張と伊勢を結ぶ

要衝「津島湊」として

発展したんです。



昔、

法隆寺では

7世紀に創建されますが・・・

法隆寺式鐙瓦が

 

出土したそうですの。

その辺りから考えて

法隆寺の守り神見たいなもん。

 

だから・・・

「津島」!?

と言われております。



また、

戦国時代には

織田家が

この地を押さえておりまして、

織田信長公になると

津島神社や

尾張津島天王祭などで遊んだよ

と言う伝えが

あるそうです。





では、

津島市探索で

小路めぐりマップを

名鉄津島駅でゲットして

レッツゴー

 

しましょう。







実は、

名鉄津島駅付近では

知らない

おじいさんと

おばあさんで

遊ぼう会と言う

企画物があって

いっちーさんも

後を歩く?みたいに

見てみようかなっと

思ったりして。



(全く違う歩くの会ですし、いっちーさんは1人からね。)





まずは、

曹洞宗 山号補陀山 常楽禅寺です。

本尊は如意輪観音坐像です。



応永6(1399)年の創建と伝わります。

太初継覚和尚の開山で

津島牛頭天王社神主家氷室氏の

菩提所ですね。

江戸時代の華人で

尾張桂園派を牽引した

氷室長翁(ひむろながとし)の

墓があります。





その直ぐ南側にあるのが

白山比咩神社(石川県鶴来町)です。



加賀の国一宮の

白山比咩神社の

御分霊です。



慶長13年(1608年)に

ここへ移転しました。







それから

少し歩くと

岳翁山 西方寺が見えました。

常楽禅寺の近くにあります!



山門外観ぐらいしか

撮れませんでしたが・・・



昔、

西方寺には、

かつての奴野城跡があって、

大橋三河守定高が築いた城館が

あったとされます。

後醍醐天皇の曾孫良王君が

居館したと伝えられます。





さて、

津島の天王通りには

苧之座があります。

【うんちく】

このまちは苧(イラクサ科の植物。丈夫な繊維として利用できる)を取り扱う商人たち(座)のまちであったことから名づけられたと考えられます



つまり、

苧(麻)は、

17世紀前半に

木綿が庶民の日常衣料としての

地位を確立するまでは、

庶民にとっての

代表的な繊維原料なのでした。



つづく・・・





(^^¥)

 

 

 

 

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まだ、
 
中部国際空港がなかった頃、
 
名古屋空港がメインで
 
海外に行けた頃が
 
あったよな。
 
 
 
 
 
 
(^^)