椅子とめぐる20世紀のデザイン展 です。





「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」




実は

名古屋高島屋で

チケットが余っていたので


お邪魔しましたの。



名作椅子を通じて

20世紀のデザイン史を俯瞰する

織田コレクションから

100脚の名作椅子を

紹介するようです。





織田コレクションとは?



椅子研究家・

織田憲嗣(おだのりつぐ)が

長年かけて収集・研究してきた、



20世紀の優れたデザインの家具と

日用品のコレクションなんです。



その種類は、

北欧を中心とした椅子や

テーブルから照明、

食器やカトラリー、

木製のおもちゃまでと

多岐にわたります。



また、

写真や図面、

文献などの資料を含め

系統立てて集積されておりまして、

近代デザイン史の変遷を

俯瞰できる学術的にも

極めて貴重な資料として

世界的にも高い評価を得ています。



だから・・・

 

本展は、

アール・ヌーヴォーや

バウハウス、

ミッド・センチュリー、

イタリアン・モダンまで、

20世紀におけるデザインの変遷を、



同コレクションから厳選した

100脚の名作椅子を通じて

俯瞰するものとなるのですわ。



会場は大きく分けて

5つのエリアで構成されています。



「第1章 20世紀の始まり アール・ヌーヴォー」

「第2章 デザイン革命 モダニズム」

「第3章 デザイン黄金時代 ミッド・センチュリー」

「第4章 斬新なデザイン ポストモダンへ」





昨年の同時期にも

この会場で

北欧デザイン展を実施し、

本展も開催することが

 

できました。



今回も

 

20世紀における

様々な生活デザインの

名品を展示しており、

大人から子供まで

楽しめる内容となっています。



ここで

デザインミュージアムを

つくるという夢を

ずっと持ち続けているのが

素敵なのですわ。











椅子研究家・織田憲嗣氏が語る「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」







(^^)



 

 

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お母さん
 
文明堂カステラを
 
うまうま食べて
 
(*^^)vでしょう。