では、

那古野山古墳から北へ向うと

寺院が見えますよね。

行ってみましょう。



「赤門通り」に面して朱塗りの山門、

そして奥に「赤門明王殿」が

建っています。

曹洞宗の寺院、大光院 です。



昭和四十一年(1966年)に

再建された山門も

朱に塗られています。

奥に見える明王殿とも合わさって、

華やかで良い雰囲気です。



境内として、

本堂は正面、

明王殿の左隣。

境内右手に手水舎、

地蔵菩薩、

石碑などが並んでいます。



境内は石畳で

広く歩きやすいです。

明王殿として

山門の真正面に見えるのが

烏瑟沙摩明王をお祀りする

明王殿です。



なだらかな勾配のスロープもあり、

バリアフリーになっています。



大光院

興國山と号し、

曹洞宗の寺院である。

もと清善寺(せいぜんじ)と号し、

松平忠吉

(清須城主、徳川家康の第四男)が

崇敬していた

明嶺理察(みょうれいりさつ)和尚を

開山とし、

清須に創建した。

忠吉亡き後その法名をとり

大光院と改め、

慶長十五年(一六一〇)の

清須越でこの地に移された・・・

だってさ。





では、

大須のテレビ愛知から

 

西へ向います。

日出神社も行ってみましょう。

この神社が鎮座する場所は、

遥か昔の

5世紀から6世紀頃の

古墳時代に築かれた

古墳「日出神社古墳」の上に

鎮座しています。



社殿は

こんもりと盛られた高みに鎮座し、

今の姿から形状は

丸い形の円墳の様に見えますが、

実は前方後円墳の

後円部だといいます。



神社が鎮座するお陰で

神域部分の後円部は

開発を免れたようです。

発掘調査もされていないようで、

教育委員会の解説も

掲げられていなかったらしい

・・・です。



右に神明社、

左に愛宕神社と

いろいろな事情がありそうです。



境内から拝殿周囲に回り込めず

本殿を見ることが

出来なかったがけど、

拝殿をこうして見ると

後円部の高さがよく分かりますわ。

グラサン





では、

大須観音でお詣りしようかと

 

思いましたが

いっぱい人がいるから

裏に迂回して

地下鉄大須観音駅で

バイバイでしょう。





(^^)

 

 

 

 

 

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