アニヴェルセルみなとみらい横浜
ヴィラ オランジェリー
2015.7.12
梅雨とは思えぬ快晴の中
鳥達とともに
夢のような時間を過ごしました
チャペルから退場後、
私たちは控え室でしばしの休憩
水を飲みながら、気持ちを落ち着かせ
色々とあってひどく崩壊している顔を
メイクさんが直してくださいます
途中から牧師先生も来て
新郎におめでとう!緊張した?と言いながら
固い握手をしていました
控え室は、和やかムードです
そして、ゲストのフラワーシャワーの準備が出来たら
再度、みんなの前に登場です
アトリウムへ続く入場扉の前に立つと
“Oh Happy Day”の歌声が聞こえ来ました
曲は“Wedding March Part.2 / Q;indivi”
BGMのプランによってはフラワーシャワーで
曲を流せない事もありますが
ここは可能な限り入れることをおすすめします!
本番は曲が流れている事なんて全然覚えていませんが
映像を見返すと、あってよかったと思いました!!
式当日はとてもいい天気だったため
扉があいた瞬間、まぶしいくらいの
自然光が降り注いできました
ただ、残念だったのが、扉が締まっている時に
ブーケの位置を意識していたのに
扉が開いた瞬間、みんなの笑顔がうれしくって
完全に忘れるというね
絶対に写真を撮られる入場の時くらい
キレイに写してもらえるように
強く意識しておけばよかった
エンドロールには扉とほぼ一緒に
手を広げてしまう自分が写っておりました
被写体は別として、写真がすごくキレイ
あー
ブーケの位置が悔やまれる
入場したら、階段の前まで歩いてゲストに一礼
新郎にリードされながら階段を降ります
槌谷さんの魚眼レンズ写真
もぅ、気分は完全にプリンセス
周りには、花びらを投げたくて
ウズウズしている様子の友達が見えています
階段を下り終われば
誰も合図をしないのに
息があった“おめでとう”の掛け声とともに
両方向から花びらが舞い始めました
花びらがたくさん
この時の写真は二人とも
別々の方を向いてしまっております
イケメンの槌谷さん槌谷さんが後ろを狙っている
新郎側の列に私の友人が間違えて
並んでしまっていないかとチラチラ見ていましたが
そんなことはなく、みんな右側にいました
あるのでしょうが、フラワーシャワーの時は
終始笑いっぱなし&腕をあげっぱなし
花嫁の美しさよりも
元気な幼子全開の写真ばっかりでした
でも、楽しかったからいいんだ
キレイなモデルではないからいいんだ
と、今では開き直っております
実は、ベールのコーム部分の上に
頂き物のフェザーのクリップを付けていました
写真が見にくくてすみません
挙式時はベールに隠れてしまうし
フラワーシャワーの時にしか表に出ないから
誰も気が付かないだろうなぁと思っていましたが
なんと、これを発見して下さるゲストが
数人いらっしゃったんです
ビックリを通り越して、そこまで細かく見ているのか・・・。
と怖くなりました
プレ花嫁様方、細部までちゃんとしましょうね
↑あたりまえか
シブーストちゃんのトレーンって
こんなに長かったっけと思わせる1枚
槌谷さんの撮り方は、的確に被写体の良さを
最大限引き出してくれるので本当に好きです
トレーンの上に乗る花びらも素敵だけど
トレーンの下に花びらがあるとトレーンの透け感が
バッチリ伝わりますね
季節的になのか、花びらは
濃い黄色、淡い黄色、白、淡いピンク
だけのようでした
リボンは、小さいサイズで濃い黄色と淡い黄色
大きいサイズで濃いピンクと淡いピンク
を入れたため、ピンクが映えていい感じ
少し黄色が多すぎる気もしますが
配色は調節をして下さったのかもしれませんが
濃いピンクを入れて正解でした
牧師先生の前まで歩いたら
くるりとゲストの方に向き直ります
この、向きを変える一番良い
一瞬を映すのもすごい技術ですよね
ちなみに、このアングルのほぼ同じタイミングで
顔が移っているバージョンもあります
回っていると言わなければ
向き合っている写真みたい
回ったらフラワーシャワー終了
みんなからたくさんの祝福をもらって
本当に、素敵な時間でした
槌谷さん以外は、全てecooさんに撮って頂きました!