アニヴェルセルみなとみらい横浜
ヴィラ オランジェリー
2015.7.12
梅雨とは思えぬ快晴の中
鳥達とともに
夢のような時間を過ごしました
また、間があいてしまいました
土日は忙しくて嫌ですね
ずっと平日の平和な日だったらいいのに
っていうと、土日休みの方に怒られそうですが
さて当日ですが、メイクルームで
王子様・お姫様に変身した後は
既に朝、一部に会ってしまった親族のいる
控え室へ移動
控え室はゲストのいるラウンジのすぐ隣にあります
時計を持っていなかったため
何時に移動したかわかりませんが
ゲストの声が少し聞こえたので30分前くらい前かなぁ
きっと前の人が式をしているんだろうという時間
誰にも会うことなく、チャペルの前まで移動をしました
ここまでドレスの裾をメイクさんに持って頂き
サクサク移動
親族関係の担当者さんがいるのかなぁ?
この後の披露宴会場にもいらっしゃった
お母様くらいのスタッフさんに
「この扉の向こうに、皆様お待ちかねです
両サイドにご親族様がお並びですので
お二人腕を組んでまっすぐお歩きください。
新婦様、ここから下は絨毯ですので
今まで以上に歩きにくくなります。
ドレスの裾を前に押すようにしてお歩きください。
新郎様は、新婦様の歩幅に合わせてお歩きください。」
と、丁寧に説明を聞き
いざ、扉オープン
雰囲気も台無しですね。笑
親族なのに盛大な拍手で迎えられ
目指すは両家のお父さん、お母さんが並ぶ
正面の丸い席
新郎、私の半歩前を進みだす
続いて、私も進みだ・・・。
Σ(=゚ω゚=;ノ)ノ
せない
初めの一歩目から、見事にドレスの裾を
思いっきり踏んづけました
旦那はそのことに気が付かず
1人で先に進もうとするから
私に思いっきり腕を引っ張られて
ビックリ顔で振り向くというね
入場からゴタゴタ
親族からは笑いすら起こりました
親族へ“不器用な嫁”と“頼りない婿”の印象が
付いてしまったかもしれませんが
これで、ドレスでの歩き方が分かったので
良かったと、ポジティブに考えます
チャペルへの入場の際でなくて良かった
プレ花嫁さん、床と絨毯では歩きにくさが
結構違うので気をつけてください
なんとか目的の椅子まで到着した後は
二人のお父さんによる親族紹介です
親族紹介は、親族代表が全員を紹介するか
本人が名乗るかのどちらかかの方法を選べます
私のお父さんには、当日緊張しちゃうから
自分で名乗る方法が良いなぁと言われていましたが
聞かなかったことにして、一般的な
父親が全員を紹介する方法を選びました
アニでは事前に親族の名前を書くように紙を渡され
当日はそれを見ながら父親が紹介します
結婚式に呼ぶくらいの近い親族だったら
カンペがなくても紹介できるだろうと思っていましたが
父親に紹介の話をすると
(私の)おじさんの結婚式の時に
おじいちゃんが嫁さん(私のおばさん)の事を
ひろよ(私のお母さん)って
みんなに紹介しちゃったんだよー。
これあると助かるよー。
と言われました
案外、身近に必要だったエピソードがあるという衝撃
頭が真っ白にならないように
やっぱりあった方が良いんですね
アニでは準備がありますが、他の会場の方で
もしも用意がなかったら、書いていった方が
喜ばれますよ
紹介の後は撮影タイムです
私は、親族集合写真もアニに頼まなかったため
ここでの撮影も全てセルフ
父母兄弟で撮ったり
他、
二人だけで撮ったり。
おじさん、おばさんたちと撮ったり。
各々のカメラで、結構たくさん撮りました
ある程度撮り終わったら
旦那、私、私の両親で挙式のリハーサルです
写真がないのでスッ飛ばしますが
ベールダウン~退場まで一連の流れを
5分くらいで行いました
色々教わりましたが、本番でもフォローがあるため
全部忘れて大丈夫
終わった後は、控え室に移動して
次はいよいよ本番です