ブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。

今回は日本以外の海外で1月にどんな休日があるのかをまとめてみたいと思います。よかったら、読んでみてください。

 

序章:1月の世界の休日の魅力

 

1月には世界中で様々な休日があり、それぞれの国の文化や歴史が反映されたユニークな祝日が存在します。この記事では、世界各国の1月にある休日と、それにまつわる豆知識を紹介します。興味深い歴史と伝統が色濃く反映されたこれらの休日を通じて、世界の多様な文化に触れる旅に出ましょう。

  アメリカ合衆国:マーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デー

  • 日付: 1月の第3月曜日
  • 背景: アフリカ系アメリカ人の市民権運動のリーダー、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの生涯と業績を称える日です。
  • 豆知識: この日は全米各地で市民権運動に関する教育プログラムやコミュニティサービスのイベントが開催されます。

 

  インド:共和国記念日

  • 日付: 1月26日
  • 背景: 1950年1月26日にインド憲法が施行され、インドが共和国になったことを祝います。
  • 豆知識: デリーでは壮大な軍事パレードが行われ、インドの文化と多様性が披露されます。さまざまな州からの踊りや音楽も見どころです。

 

  オーストラリア:オーストラリア・デー

  • 日付: 1月26日
  • 背景: 1788年1月26日に最初のヨーロッパ人がオーストラリア大陸に到着したことを記念する国民の祝日です。
  • 豆知識: この日はバーベキューやクリケットの試合、花火大会など、家族や友人とのアウトドア活動で祝われますが、一方で先住民にとっては複雑な意味を持つ日でもあります。

 

  日本近隣アジア国の旧正月(春節)

  • 日付: 通常は1月下旬から2月初旬
  • 背景: 中国、ベトナム、韓国など、旧暦を使用するアジアの多くの国で、新年を祝う最も重要な休日です。
  • 豆知識: 家族が集まり、伝統的な料理を楽しんだり、赤い封筒に入ったお年玉を子どもたちに配る習慣があります。また、獅子舞や竜の舞いなど、カラフルで活気に満ちたストリートパレードが特徴です。

今年の春節は2月上旬のようです。中国や台湾では前後の土曜日や日曜日が振替に2日程度、平日に振り替えられるようです。

まとめ

1月には、新年の始まりを祝う休日から、歴史的な出来事を記念する日まで、世界中で様々な休日があります。これらの祝日は、それぞれの国の文化、歴史、価値観を反映しており、異なる文化の理解を深める絶好の機会です。これらの祝日を通じて、世界の多様性と独自性を感じ取ることができるでしょう。

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